誰かに息もつけないほど話し続けたい時がある。
相手が聞き上手であれば尚更。
きっと、毎日ちょこっとずつ降り積もるやるせなさをぶつけたいのでしょう。
(ぶつけられた方は堪ったもんじゃないけど)
でね、ぶつけた後はそれはもうネガティブってもんですよ(笑)
一途、落ちるところまで。
自分を振り返りすぎるんだろうなーきっと。
あははー。アホだなー。(全然思ってないけどーーw)
以前「えりちゃんは理想としてるものがあるみたいで、そこから外れたらダメって感が大きいよね」って言われたことあるんですよ。
・・・そうなのかなぁ。
常に小さくても目標は持っていたいと思うし
少しでも近づけたらって誰でも思いません?
まあ、たぶんその時の私の行動からの発言なんでしょうけど。
その人が少し重いことを話してくれた時に
ひたすら話を聞く役には徹したのですが「大丈夫だよ」とか「大変だったね」って言葉を全く使わなかったんですよ。
私からすれば「知らぬ者がわかったようなこと言っちゃいけない」って思いが強かったもんで。
だけど、その人は気休めでもいいから「大変だったね」の一言が欲しかったらしいのです。
ああ、そうか。私、人の気持ち全然読めないやってその時思いましたね。
「えりちゃんが聞けるのってもう少し軽い話だけなんじゃない?」
発言にはさすがにグサグサきましたが、そこから考えることもあったり。
わかったようなコトは言えないけど
気持ちがあればわかったフリしても良い時があるのかも知れませんね。
いまだに人の気持ちってよくわからないし
自分の気持ちも良くわかりません!(笑)
ただなんとなく「感じる」と言うか「感じ取る」ことで
自分に合うか合わないかを判断してるように思います。
つまり、野生の勘ってやつですわー。
頭で考えるより感じろ!これだけをベースに生きています!
ムダに明るいって言われますが、それはあれとの裏表。
紙一重ってことですよ。
さぁ、帰ってスイカを収穫するかーー!(全然反省してないし!)