今更どうでも良いし、皆さんにとってもどうでも良い話なんですけど、私は中学まではとてもとても優等生でした。
その証拠に1,2年生の時は優等生に与えられるという学年賞を2年連続もらい、3年生の時は行いの良い善良な生徒がもらえるという学校賞をもらいました。
3年連続もらう人なんてほぼいないにも関わらず、それを私が手にしたことに同級生もさぞ首を傾げたことでしょう。(首を傾げすぎて首が回らなくなるんじゃないかと心配になりましたが、もしかしたら私が知らないだけで金回りは良かったんじゃないかと思ったので心配するのをやめました)
私としてはそんな賞をもらえる特別な事をした記憶がさらさらなく、しいて思い当たることがあるとすれば、学年主任と生活指導の先生にとにかく気に入られていたことぐらいです。
なぜ気に入られたのかわかりませんし、ハッキリ言いましてあちらの一方的な片思いです。先生に気に入られたのなら色々優遇されていいじゃんとお思いの方もいるかも知れませんが、ノンノンです。
生活指導の先生はあからさまに私を贔屓しました。こうなりますと私は意図していないのに、反感を買うことが多くなりました。私はグループが苦手で群れないタイプでしたので、被害は最小限であったと思いますが影でヒソヒソされるのはあまり居心地が良いものではありませんでした。
先生が「良かれ」と思って私にしていることは私にとってはちっとも「良かれ」じゃありませんでした。
そりゃ先生だって感情はあるのですから、気が合うとか好む生徒がいるのは致し方ないことだと思います(恋愛とかはダメね)ですが、そうであっても皆が納得するような評価をして頂かないとこちらとしても窮屈でキューキュー言っちゃうんです。(余談ですが、ZIP!でキューキュー言ってる子はけっこう好きです)
最近、このブログにもだいぶ慣れ、ありがたいことに読者登録して下さる方も増えました。
何でもない日記であっても読んで下さる方がいれば励みになりますし、リアクションがあるととても嬉しいです。
でも、小心者だからなのか知れないんですけど、私が書いているこの文章はそんなにたくさん☆をつけてもらえるほどのものかな?と正直思うことがあるんです。
本当に良いなと思って下さるのであれば有難く☆をわっさわっさと頂ければ「うひゃひゃひゃ♪」と喜びますが、そうでもないなぁと思った時は惰性でつけて頂かなくても結構です。「読んだよ。うふ☆」のしるしに☆をつけて頂くのであれば1つひょいっと置いて欲しいのです。
私はお星様というもの自体は大好きで、流星群がきたらほぼ毎回外で観測しております。月が煌々と照っている空は星が見えづらくなりますので、私は暗い空の下でゆっくり星を眺めたいなぁといつも思っています。
お星様、お願いします。キューキューしたくないんで、お気持ちだけ☆を下さい。
☆が欲しくないのではありません。お気持ちのまま下さいな♪ってことです。
ってかね、昨日書いた文章みたいのを書くのが一番私は書きやすく好きなのですが、そればっかり書くと良い人っぽく見えません?
そう思われちゃ敵わんのですよ。毎日を腹黒く生きてますからネ。でへへ。
色々な角度からの私をどうぞお楽しみ下さい。阿修羅並みに顔を変えちゃうんだから!!
※画像のお花、今ウチで咲いてるの。