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バンビのあくび

適度にテキトーに生きたいと思っている平民のブログです。

ぽんぽこぽん♪「たぬきの絵本」をご紹介します☆

絵本

 お寒いですね、こんにちは☆

今回はシーナユキさん(@yuki_sheena )より「たぬきの絵本を紹介して♪」とリクエスト頂いたので「たぬきの絵本」をいくつか集めてみましたー。

シーナさんは、右手には酒瓶を持ち、左手ではかおもじんを抱きながら「おそようー♪」と挨拶してくれるとっても愉快で素敵な方なのです。

そんなシーナさんにご興味をもたれた方はこちらのブログをどうぞ☆

干物のモドシカタ

 

ではでは、色々なたぬきさんが出てきますのでぜひ見て下さいね。

 

***

 

『ぶたたぬききつねねこ』『ぶたたぬききつねねこ その2』 馬場のぼる

 

ぶたたぬききつねねこ

ぶたたぬききつねねこ

 
ぶたたぬききつねねこ その2

ぶたたぬききつねねこ その2

 

11ぴきのねこ」で有名な馬場のぼるさんの絵本です。

タイトルからもわかるように「しりとり遊び」の絵本なのですが、簡単なストーリーにもなっていて言葉を覚えたばかりの子は楽しいのではないかと思います。
どちらも穏やかでラストも微笑ましいです。
 
 
『たぬきくんとことりちゃん』 サトシン:作  中谷 靖彦:絵
 
たぬきくんとことりちゃん

たぬきくんとことりちゃん

 

 ピタゴラスイッチの「いたちのたぬき♪」のように「たぬき」は「た」をぬく、「ことり」は「こ」をとる、ことば遊びの絵本です。

楽しい絵とともにテンポ良く進んでいくので小学1年生の娘が「面白い!」と言っていました。ある程度、言葉を理解している子に向いていると思うので、小学校低学年向きかな?

もちろん大人が読んでも楽しいですよ☆

 

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『たぬきのちょうちん』 浜田廣介:作  いもとようこ:絵

 

『ないたあかおに』で有名な浜田廣介さんが書かれたお話です。

とても優しいお話で、それにいもとようこさんの絵がぴったりと合っています。

 

たぬきのおじいさんがまごのたぬきに話してくれた自分の子どもの頃のこと。

 

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「おまえは、気がきく子ではない。しかしそれでもいいのだよ。なにか一つをしっかりおぼえて、やくにたてればそれでよい。やってみい。いっしょうけんめい、やろうとおもってまじめにやれば、ものになる…」
 
読んだ後、ほんの少し優しくなれるような気がしました。温かさで溢れた絵本です。
 
 
『ばけくらべ』 松谷みよ子:作  瀬川康男:絵

 

ばけくらべ(こどものとも絵本)
 

たぬきときつねのばけくらべ。

きつねにやられたたぬきは今度はきつねに負けまいと知恵を振り絞ります。
昔話のような展開で大きなどんでん返しはありませんがそれが懐かしさを醸し出しているように感じました。
 

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 味わいのある瀬川さんの絵も素敵です。

 

『たぬきがいっぱい』 さとうわきこ

 

たぬきがいっぱい (フレーベル館復刊絵本セレクション)

たぬきがいっぱい (フレーベル館復刊絵本セレクション)

 

 ぼくがたいこを持って野原に行くとたぬきと出会った。たぬきは「ナムクシャドロ~ン」と僕そっくりに化けてついてきた。

またたぬきが出てきた。そのたぬきもやっぱり僕そっくりに化けてついてきたんだ…。

 

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どんどん増えていく僕。さあさあ、どれが本当の僕?

たいこを持つ「僕」がたくさんになってしまったので、みんな違う楽器を持ちましょう♪

どんどん増える「僕」を見ていると、だんだん温かく楽しい気分になってきます。

さとうわきこさんの絵本は「とりかえっこ」や「ばばばあちゃん」もおすすめです☆

 

『なんだかへんなのね』 内田麟太郎:作  岡田伸也:絵

 
なんだかへんなのね (創作絵本)

なんだかへんなのね (創作絵本)

 

 たぬきのおじさんがへのぽんへのぽんとお散歩するお話です。

街中が何か、どこか、変なのです。

この面白さは小さな子どもにはわかりづらいように感じましたが、大人だったら理解できるのかなぁと思いました。

 

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それにしてもこのたぬきさんってオシャレだと思いません?

おっきなお腹の所にピンクのリボンがついてる・・!

 

『こだぬき6ぴき』 なかがわりえこ:作  なかがわそうや:絵

 

こだぬき6ぴき (大型絵本 (12))

こだぬき6ぴき (大型絵本 (12))

 

つきみ山のたぬきちさん一家のお話です。

こだぬきのまめいち、まめじ、まめぞう、まめよ、まめこ、まめろくはとにかく大騒ぎで楽しい子達なのです。

子ども達と過ごす日常の風景と、音楽家のお父さん、たぬきちさんのコンサートへ行くお出かけの風景は読んでいて頬が緩みます。

少し長いお話ですけど、読み聞かせしてあげるなら小さい子でも問題ないと思います。

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 このこだぬき6匹がベッドへ入るページをみて「げんきなマドレーヌ」が頭に浮かんでしまいました。私の頭の中はベッドが並ぶ=マドレーヌになっているようです(笑)

 

なかがわりえこさん、そうやさんが描かれる絵本は本当に素敵。

少し前に書いた、こちらの記事でもなかがわりえこさん、そうやさんの絵本を紹介しています。

神保町にある児童書専門古書店『みわ書房』で絵本を購入しました - バンビのあくび

 

『しっぽ5まんえん』 清水敏伯:作  岡本颯子:絵

 

しっぽ5まんえん

しっぽ5まんえん

 

 タイトルがすべてです。

たぬきのぽんは酔っぱらって歩いている時に大事な「しっぽ」を落としてしまいます。その「しっぽ」はいたちのチョロに拾われ、えりまきとして使われてしまいます。ぽんはずっとしっぽが無くて寂しい思いをするのですが、春がきて、チョロはえりまき(しっぽ)をお店に売り、そのえりまき(しっぽ)をみたぽんは驚きます。だって自分のしっぽが5まんえんで売られていたのですから。

 

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読み終わった時に「そこまでするかな?でもそれぐらい大事かもなぁ」とぐるぐる頭の中で考えてしまいました。

このお話は絵を描かれた岡本颯子さんの小学校時代の担任が考えたらしいです。大人になって同窓会のような席で「岡本さん、絵を描くならあのお話に絵をつけて絵本にしましょう」という運びになったとあとがきに書いてあって、良いなぁと思ってしまいました。

(私が書いた「お豆腐の石ころ」や「星の砂」あたりにだれか絵をかいてくれないかしら?(笑))

 

『山田守くんはたぬきです』 市川宣子:作  飯野和好:絵

 

山田守くんはたぬきです

山田守くんはたぬきです

 

 

「人間にも二種類の人間がいます。ただの人間と、たぬきが化けている人間です」

 

山田守くんは後者です!これは面白かったです。タイトルと表紙だけでも面白そうな雰囲気が出ていますが、読んでみて「ああやっぱり面白かった!」と思いました。

小学校が舞台なので小学生の子が読んだらハマるかも知れません。

なんだか私の周りにも『たぬきが化けている人間』がいそうな気がしてキョロキョロ周りを見渡してしまいました。

 

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『ぽんたのじどうはんばいき』 加藤ますみ、水野二郎

 

ぽんたのじどうはんばいき (おはなしチャイルドリクエストシリーズ)

ぽんたのじどうはんばいき (おはなしチャイルドリクエストシリーズ)

 

 私が子どもの頃、とっても好きだった絵本です。

ぽんたは段ボールで自動販売機を作りました。そして自動販売機に買いに来てくれた動物達に欲しい物をぽぽんと出してあげるのです。ぽんたはたぬきですから、葉っぱを色んなものに変えることが出来るのです。ライオンには「かんむり」を、きつねの女の子たちには「きれいなくびかざり」を。

だけど、「歯が痛い」と言ってやってきたサルにはどうするの?ぽんたくん。

さらに「おともだちがほしい」とたぬきの女の子は言いましたよ、ぽんたくん。

ネタバレになりますけど、たぬきの女の子が「お友達が欲しい」と言った時に、少し考えて、自動販売機から飛び出すぽんたが可愛くて楽しくて嬉しくて。

自動販売機からお友達が出てくるのかぁ、欲しいなぁ、と何度も子どもの時に思いました。

夢のまた夢の話ですけどね。良い夢ですよ☆

 

***

あなたはどの「たぬき」が気に入りましたか?

「たぬきの絵本」、化ける話ばっかりになるかなぁと思いましたが、そうでもありませんでしたね。

また描かれる方によってたぬきも色んな表情があるなぁと思いました。

 

さてさて。

私はこれにてどろん!致しますっ!ぽぽぽん♪