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バンビのあくび

適度にテキトーに生きたいと思っている平民のブログです。

2015.2.14 〜お母さんは反抗期なんです

朝6時。電話の受話器を手に持った。電話の先は耳鼻科自動音声ダイヤル。

今週に入ってから息子の鼻水鼻づまりが本格的になってきたので、予約の電話を入れたのだ。行きつけの耳鼻科は午前6時から予約受付開始。6時15分電話がつながった時はすでに50番だった。みんな早起きである。
朝食、洗濯、掃除をすませ、一息ついてから耳鼻科へ向かった。花粉が飛び始めたことと風邪を少しひいているのが原因のようで、処置後、隣の薬局で薬を受け取り、車に乗りこんだ。
近くにある図書館で借りていた本を返却し、また何冊か本を借りてきた。
さて、次は何をしよう?
空がとても青かったので少し車を走らせることにした。市街地を走り抜け、郊外へ。ミルクロードと呼ばれる道に入ると、視界が開け、すぐそばまで山が迫って来ているように思えた。山々の山頂付近は雪が積もっていて、粉砂糖をかけたように白くなっていた。そういえば、洗濯物を干していた時、屋根がうっすら白かった。昨晩もほんのちょっぴり降ったから粉砂糖が多めについているんだろうと思った。
のんびりとした道をさらに進んで行くと坂道が見えてきた。坂道のてっぺんから下りに入る時、その先の道が一瞬見えず、もしかしたらこのまま落ちるのではないかと不安に思ったりする。そんなことはないとわかっているけれど、あの坂道を走っているとそんな一瞬があるのだ。それを打ち消すのは下からせり出すように見えてくる対向車で、対向車が見えるとホッとすると同時になんだか可笑しくなってくる。坂道は楽しい。関東平野育ちの私は坂道を不思議で楽しいものだと思っている。でも、車じゃなきゃキツイ道だろうなとは思うよ。
カーステレオから流れる「森は生きている」の曲が心地良くて、そのままNoviまで行った。静かな店内で雑貨をゆっくりと眺めた。前回来た時とレイアウト変わっていたので違いを楽しんでいると、本が置いてある一画に「この箱の中は全部100円です」と書かれたダンボール箱があることに気づいた。手に取り、パラパラとめくってみて、2冊購入してきた。
 
その後、昼食を食べたり、丸善行ったり。あれ?三重県丸善なんてあるの?と思った方は三重のことを知らなすぎる。昨年出来たの。たまに助かる。ちなみに春には某所に東急ハンズが出来る、というか入る予定。少しずつ便利になる。これらの情報は全て息子から私に入るんだけど、彼の情報網はなかなか素晴らしい。口コミやまちBBS、スーパーの新店情報サイトなどから得るんだってさ。それもエレベーターに乗りたい一心だとかそうじゃないとか。大きな建物が少ないので、なかなか新しいエレベーターに出会えないからな。おかげで私は何も調べぬ。へらへら。
 
帰宅後、コーヒーを飲みながら100円で購入した本を読んだ。
 
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『昭和づくり』
小さな写真集といった感じ。昭和うまれ築30年の家にある色んなもの。懐かしさと温かさと。
もしかすると、私が住んでいるこの家も築30年ぐらいかも知れない。リフォームしていない部分は昭和の香りがぷんぷんする。応接間のシャンデリアとか雨戸が木製なところとか。これもなかなか味わい深い。
 
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『初恋BOOK』
バレンタインデーにこれを手に入れるとは。なんだか甘酸っぱい気分でいっぱい。
色んな方の初恋の想い出はドキドキワクワク。そして切なさと苦さと。ビターな方が多いかな。
1000冊限定で販売した本のようでシリアル番号が入ってた。598。
 
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息子と一緒に歩いていると、息子はなぜかいつも私に近づいてくる。靴を蹴り上げてしまいそうなぐらいの距離で前を歩かれたり、横からどどんとぶつかるぐらい攻めてくるのでヨロヨロと右に移動しなければいけなかったり。
「私はキミのことが好きだけど、私のパーソナルスペースに入りすぎじゃないの?歩きづらいよ」
と訴えてみたところ、
「お母さん、僕に対して反抗期でしょ?」
と言われた。
いや、そういうことじゃなくて、ぶつぶつぶつ。
 
もう、いいや。それでいこう。
 
お母さんは反抗期なんです。
 
 
 
さて。今日もぐっすり眠ろうか。
 

 


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