バンビのあくび

適度にテキトーに生きたいと思っている平民のブログです。

2015.3.6 啓蟄 〜春の訪れを感じました

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啓蟄ですよー、こーんにちは。

いやぁ、カエルさんも眠りから覚めると言う啓蟄ですよ。もう春ですね。

私はもう少し眠っていたいですけど、致し方なく起きてコレ書いてます!

 

今月、ウチの息子が小学校を卒業します。

めでたいと同時に自分が中学生の親になる実感がなくて「あたし、大丈夫かなぁ?」と不安にも襲われています。(まあ、戦って投げ飛ばすんで問題ないですけど!)

そんでですね、最近息子が少しずつ始まった卒業式の練習の話を私に度々してくるので、私はいくつか質問を投げかけてみました。例えば、卒業式のド定番である「蛍の光」ってあるじゃないですか。「ねえ、歌うの?最近の歌も歌うかも知れないけどド定番の蛍の光は外さないでしょ?」なんてしつこく息子に聞いていたら「お母さん・・あれって、閉店の音楽でしょ?なんで卒業式で歌うの?」と逆に質問を返されました!いやほぃ。

蛍の光」は息子にとっては閉店時に流れる音楽としか認識されていなかったようです。そう言えば、近くの業務用スーパーで流れてたっけ。。ちなみに仰げば尊しも歌わないそうです。

それから、卒業式と言えば「呼びかけ」がありますよね。小学校時代の思い出を回想し、一人ずつ割り振られて大きな声で叫ぶやつです。皆さんもやりましたか?

私は「呼びかけ」で何を言ったのだろうと思い返してみたのですが、確か「きつくても頑張ったマラソン大会」みたいな言葉だったように思います。運動が得意でしたので、運動関係が割り振られたのか、自分で選んだのかは覚えておりませんが、妥当なところといった感じでしょう。その一言の中でキツイ雰囲気を醸し出せれば良かったのですが、小学生の私はそこまでの度胸もなく叫んではいるものの、誰が聞いてもわかる棒読みで静かに自分の役目を終え、小学校生活に幕を閉じました。良い思い出です!

ところで、私は呼びかけの花形と言えばちょいとセリフチックな長い文章のヤツだと認識していたのですが、息子が「短い言葉が人気が高かったよ」と言っておりましたので、傾向が変わってきているのかも知れません。

「で、息子くん。キミの呼びかける言葉は何に決まったんだね?」

「ぼく?ぼくはね、『とってもおいしかったです!』だよ」

「おおっ、なかなか素敵な言葉のチョイスではないか!『とてもおいしかったです』なんて良いじゃあないの!食は基本ですしね!わっしょい」

「ちょっと、お母さん、「っ」を忘れないでよ。『とても』じゃなくて『とってもおいしかったです』だからね!その「っ」があるかないかで美味しさが違うじゃん!」

「は、はいっ!すみませんっ!失礼致しましたっ!私が間違っておりました、以後気をつけます!」

ちなみにとってもおいしかったのは飯盒炊爨(はんごうすいさんめちゃくちゃ漢字難しいね!)らしいです。息子はいかに美味しかったかを皆様に伝えられるよう日々精進しておりますので、是非とも本番で力を発揮してもらいたいです!

ちょー楽しみだ♪

 

↓ちなみに最近はこんなこともありました。

 

 

 

***

以前、書きました息子が○○菌扱いのいじめを受けていました - バンビのあくびの時にもとってもお世話になりました正義感の強い担任、林先生(仮名)から今週子ども達にお話がありました。

なんと林先生、結婚されたんだそうです。めでたいことです☆

息子のクラスは現在、授業妨害をするKちゃん(女の子)がおりますし、様々な出来事もあるせいか、林先生をお見かけする度になんだかお疲れのご様子で少々心配していたのです。

でも支えてくれる方がいらしたことにホッとしました。

林先生、子ども達に自分の結婚報告しながら涙ぐんでいたようで「先生、なんで泣いたのだろう?」と息子が不思議そうに話してくれました。林先生には林先生でしかわからない思いがあったのだと思います。

「先生、とりあえず僕達が卒業するまでは「林」なんだってー。で、卒業式が終わってから結婚式挙げるんだってー」

キミ達を送り出さなきゃ先生だってゆっくり式なんて挙げられないよ。

キミ達も林先生もみんなみんなこれから幸せになって欲しいと願わずにはいられません。

 

6年生全体を包み込む空気がほんのり温かくて、私はそこに一番春の訪れを感じました。

 

 

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さんぽようびは あるく あるく。
どこへ いくのか きまって いない。
ただ どこまでも あるく あるく。

それが さんぽようび。

『さんぽようび』
男の子とおじいちゃんが散歩するだけの話なんですけど、言葉が少ないからこそ感じられることのある素敵な絵本です。
私が中学生の時に購入しました。
残念ながら絶版ですので図書館などでみかけたら是非読んでみて下さい。