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バンビのあくび

適度にテキトーに生きたいと思っている平民のブログです。

39☆

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『メリーゴーランド』へ行ってきた。ディスプレイに「39」の文字が並んでいる。
これは「サンキュー」の意もあるのかも知れないが、39周年記念なのである。
すごいな。私より年上ではないか。

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並んでいる本は誕生日の絵本とありがとうと書かれた絵本であった。メリーゴーランドはお店に入る前から私をわくわくさせてくれる。
アベルをからんころんと鳴らし、中へ入る。新刊絵本、大人向けの本、古本「頑固堂書店」、谷川俊太郎コーナー、児童書…どこを眺めてもとても楽しい。
ナナロク社から出版されている谷川俊太郎の「あたしとあなた」が素敵だった。

あたしとあなた

あたしとあなた

連休のためかいつもより混雑しているように感じた。
絵本をざっと見つつ、雑貨コーナーへ。
そこであまりにもかわいい便箋があったので思わず購入してしまった。
それがこちら。

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童画家、茂田井武の便箋。
なんとも言えない表情がかわいい!
10枚入りの商品なのだが、2枚づつの5色セットでお得感もあったりする。
柄違いも買おうか迷ってやめてきてしまったが、また行ったら購入してしまうかも知れない。

茂田井武は昭和前半頃に活躍した童画家である。

代表作はいくつかあるのだけれど、「セロ弾きのゴーシュ」を忘れてはいけない。

セロひきのゴーシュ (福音館創作童話シリーズ)

セロひきのゴーシュ (福音館創作童話シリーズ)

宮沢賢治がえがいた世界を茂田井武が更に広げたかのような作品。素晴らしいと思う。

それから、パリの風景を描いた「トン・パリ」

ton paris

ton paris

茂田井武がパリを訪れた際に描いた庶民の暮らしは、画集でありながら絵日記のようでもある。

そして、こちらは読んだことがないのだけど、読んでみたい茂田井武

おめでとう

おめでとう

茂田井武の「おめでとう」という1枚画を分割して西松さんが絵本にしたらしい。1枚で描いたものを分けるというのは細心の注意を払わないと難しいように思う。それでいてこれが成り立つということは、茂田井武の絵がそれだけ詳細であったことも意味するのかなと感じた。


私は絵本が好きなのだが、1人の作家について調べるということがあまりないので、こういったきっかけでアレもあった、コレもそうか、と再確認する作業が楽しいと思っている。そんな気づきを与えてくれる本屋さんはあまりないのだけれど、見つけると通いつめてしまうのは致し方ないことである。
惹きつけるだけの魅力があちらこちらに溢れまくっているのですよ。


メリーゴーランド、39周年おめでとうございます☆





※こちらの記事でもわかるようにまた紙モノ雑貨を増やしてしまいました。家にたんまりポストカードやレターセットがありまして、眺めていたら手紙を書きたくなりました。
お手紙ほしいよっ!という不思議な方がいらっしゃいましたらご連絡下さい。かわいい柄、怪しげなおっさん柄、もしくはキノコ柄などの紙に書いたお手紙をお届け致します☆

こちらですが、お相手が見つかりましたので締め切っております。
またこのような機会がありましたらよろしくお願いします☆