バンビのあくび

適度にテキトーに生きたいと思っている平民のブログです。

あはは、いひひ、うふふ、えへへ、おほほ☆

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最近、読んだ本。右にいるきんぎょの名前が「いちゃぽん」という可愛らしい名前だった。可愛くて、ちょっと不思議で、するするってあんまり頭を使わずに読める本でした。

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ブログの読者数がぞろ目になっており、なんだか嬉しかったのでTwitterで呟いた。ぞろ目は嬉しいけど、こういうことを呟くと大抵読者が減るんだよなって呟いたのだ。すると、その言葉どおり、やはり読者が減っていた。残念なことだけど、そういうものなんだろうなぁ。また、いつかぞろ目に戻ればよいけれど、そうでなくとも好きなことを書いているこのブログが私は本当に好きなので、また、いつもどおり、同じように書いていくだけでいいと思っている。

 

気がつけば、1月を終え、2月に突入していた。

ここのところ、娘の音読の宿題が鬼ごっこを題材にした話だったため、昨日「今日は節分だから、鬼が出てくる音読を早くやってよ」と促した。ほい、きた!とばかりに娘が始めた音読は「スーホの白い馬」だった。なんでやねーんってツッコむと、娘が浜田ばみゅばみゅを歌いだしたのでそっとしておいた。先生、ものすっごいタイミングで単元変えてきたよね。さすがよね。わかってるぅ!と思った。

私の娘は家族の前でのみ、お調子者である。学校では休み時間に外で遊ばず、本を読んだり、友達と話をして過ごすくらいのようだが、家の中では歌って踊って大変である。歌うのはアイカツやプリパラの曲であり、踊るのはタモリ倶楽部オープンニングのお尻フリフリである。そんな娘は浜田ばみゅばみゅやおそ松さんに出てくるデカパンが好きである。どちらも可愛いとは思うけれど、見ようによっては少々気持ち悪い。いわゆるきもかわいいってやつなのかも知れないが、娘にはそれが良いのであろう。イケメンにはあまりなびかないあたりが娘の行く末を暗示しているような気がして、母はやや心配である。

とはいうものの、母である「わたし」もイケメンにあんまりウキウキしないのでそれが娘に受け継がれてしまったのかもと思うと申し訳ない気持ちも少々ある。

私は、王子様みたいな目がキラキラっとウルウルっとしている男子があまり得意ではない。容姿は普通でいい。普通の定義って曖昧だけれども普通がいい。その代わりと言ってはなんだが、出来れば面白い人が良い。面白いってのもそれこそ定義が曖昧なのだけど、「わっはっは」と笑うより「イヒ、イヒヒ」という笑いを提供して下さる人の方がより好ましい。

こないだ、ふと、仕事以外の日常生活の中で発する私の言葉は、かなりいい加減だよなって思った。こどもに指示をするときはまだしも、日常の他愛もないことを話しているとき、私は息子がわたしの発言に対し、つっこんでくれることを想定して話していることがある。初めのうちは3割くらい打ち返してくれれば「やるじゃん!」なんて思っていたけれど、いつしか息子は8割、いや、9割バッターくらいに成長してしまった。ツッコミは頭の体操になるからいいじゃんと思う反面、こ、これでいいのか?なんて自らに問うことがある。

わたしは正しき親というものではないのかも知れないと思ったりもするし、あんまり色々なことに自信はないけれど、ひとつだけ自信を持てるとするならば、私と一緒にいるときのこども達はよく笑い、楽しそうだということだ。

笑っていられる。それだけでいいのではないだろうか。

甘いのかもしれないが、私はそう思っているんだ。

 

 

CURIO/FOOT STEP Music Video collaborate with chiaki kohara

chiaki koharaさんのイラストレーションが可愛いMV。

 NOBくんの声は変わらないね。

www.chiakikohara.com

 

 

 

就職相談員蛇足軒の生活と意見

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