あいちトリエンナーレ記事のラストです。
また、次回も行けると良いなってことで記録です!
『名古屋市美術館』
ジョアン・モデの「NET Project」。
岡崎会場に続いて、こちらでもきれいな色の紐を結んできました。
子ども達が楽しそうに結んでいるのが印象的。
アブドラ・アル・サーディさんの架空の生物の骨格標本。
こういうの、わりと好き。
ノミン・ボルドさんの作品。
上が「水」で下が「火」。
対比させると面白い。
マリアナ・カスティーリョ・デバルさんの彫刻。
それぞれの柱にはそれぞれの意味があるようです。
クワッとしてる。
佐藤克久さんの作品。
単純な線と色なのに、リズムがあって面白いと思いました。
名古屋市美術館は常設展示も見られました。
これ、斜めに傾いてます。レッド・グルームスの作品。
『長者町会場』
アドリアナ・ミノリーティさんの作品。幾何学的だけど無機質にならない可愛さがありました。
ねこがぽよっとしてた。ぽよぽよ。
ナターシャ・サドゥル・ハギギャンさんの作品「 労働の成果」
りんごがいっぱい。
映像はどなたの作品か忘れてしまいました…。
八木兵錦6号館は素敵な作品がいっぱいありました。
白川昌生さんの作品(一部)しゃちほこ!
らくだ。
佐藤翠さんの作品は鏡の棚に置かれていて素敵☆
文句なしにかわいい!
ちょうちょ。
美しい!
今村文さんの作品。
蜜蝋画という特殊な画法を用いているようです。
花の絵は押し花みたいな美しさ。
今村文さんの作品、本当に素敵☆
実際に見ると、本当に綺麗でした。
かわいい、きれい、うつくしいしか言えないぐらい素敵なのです!
影が好きなので、これも好き。
『栄会場』
『交わる水-邂逅する北海道/沖縄』
北海道の土と沖縄の土です。
山田 亘さんの「なるへそ新聞」を発行している新聞社にあったテレビ。
まるっこくてかわいい。
端 聡さんの作品。
『液体は熱エネルギーにより気体となり、冷えて液体に戻る。そうあるべきだ。』
高温の発光器で気化する水。
建物の雰囲気とマッチしていて気持ちの良い空間でした。
寺田 就子さんの作品はもとはバレエ教室だったところに飾られていました。
旧明治屋栄ビルは建物自体が魅力的でした。
『番外編』
長者町会場には素敵なシャッターアートなどがあったので、ちらっと見て下さい。
ウサギの指から出て来るトラがかっこいい。
全体的にかわいい。憎めないヤツって感じ。
擬人化した犬と猫はなんとなく色っぽい。
よくあるアートなのかもしれないけど、やっぱり良い。
あじわい!このあじわい深さよ!
階段裏の各天井に描かれた回数表示がなんとも言えない。
息子がエレベーターマニアなので、この日に乗ったエレベーターのメーカー、機種を聞いてみました!のコーナーです!
≪メーカー≫三菱
≪機種≫エレペット
ボタンの台座が丸いのは珍しい。
≪メーカー≫三菱
≪機種≫エレペットアドバンスV
≪メーカー≫三菱
≪機種≫エレモーション(たぶん)
更新されているようで、この画像だけでは「たぶん」としか言えないようです。
≪メーカー≫三菱
≪機種≫エレペットアドバンスV
以上!
これであいちトリエンナーレ2016記事は終了です。
楽しかったです。
また、次回を楽しみに待ちたいと思いますー。
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