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バンビのあくび

適度にテキトーに生きたいと思っている平民のブログです。

2017.2.25 ~快適な空間

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1週間ほど前から新車に乗っている。カラーも内装も気に入っていて、乗り心地も快適なため、運転するのが楽しくてしかたがない。その前に乗っていた車も気に入っていたのだが、だいぶ長いこと乗り続けていたためにお別れする1か月ぐらい前からは調子が悪く常にご機嫌を伺っていなければいけなかった。ちょっとした坂道をのぼるだけでウォンウォン泣きわめくので、「ほれ、頑張って!」と声をかけつつ、何とか動かしている私がいた。

「長く乗ってたから手放すのさみしかったでしょう」

そのように言ってくれる人もいたが、私の気持ちは正直そこまでのさみしさはなかった。ずっと仲良くともに過ごし、最後の最後まで止まることなく走り続けてくれたことに感謝はするけれど、もう、ここまで。あなたはあなたの道を行き、私は私の道を歩む。その後、お互いがどうなるかはこれ以上想像しなくてもいいのではないかと思う。

私が住んでいる土地は車が足代わりとなる。他の交通手段が行き届いておらず、車がなくては生活が不便で困難極まりない。よって、生きものではないけれど、車はなくてはならない私の一部だ。交通手段に留まらず、車、そのものの空間が時に私を助けてくれる。移動する部屋とでも言ったらいいのだろうか。疲れてひとりになりたい時に、ただ、車を走らせるだけでも気分が紛れたりする。窓から見える流れるような景色も、空が移ろいでゆく様を見ているのも飽きなくて楽しい。

今回、車を購入するにあたって、室内での時間をさらに快適に過ごすため、音が良いというナビをつけた。実際に聞いてみたら、音がかなりクリアで気持ち良かった。少々値は張ったが、それは快適さとの引き換えに、私が日々頑張っていくしかない。

新車を受け取った時に、お花も受け取った。可愛らしい花束で、いいにおいがした。

花瓶に生けて部屋に置いているが、帰宅した時にふわっと香るので気持ちが穏やかになった。

 

音とにおい。私が見ている今日も、景色が動いている。