5月の中頃から栽培をはじめたヤコウタケが発光しました!!
栽培を始めて13日目がこちら。
子実体、幼菌がわさわさと出てきてテンションがあがりました。あれ、キミたちはどこに隠れていたのかね?ってぐらいの量なのです。
で、こちらが栽培を始めて15日目。
幼菌がつるっとまあるくなりました。
16日目。
わー、きのこっぽいかたちになりましたよ!
しかも3つ仲良く並んでいます。
これが今日の昼間だったんですけど、夕方には……
かさが開いてここまで成長しました。
緑色っぽくなっているのわかりますよね?
これはもう発光しているのですよ。
もう少し暗くなってから、写真を撮ってみました。
3つ並んで綺麗に発光しています。
何度見てもテンション上がりますね。フッフー!
まだ光っていないヤコウタケもたくさんあるので、しばらく楽しめそうです☆
それから、発光したヤコウタケとは逆側にこんなカタチのやつが生えてました。
きのこの上にきのこがあって、そのまた上にきのこがあるのです。
3段重ねとでもいうのでしょうか?
これはいったい今後どうなっていくのだろうと思ってたんですけど、先ほどみたら3段とも光ってました。
なぜこうなったのか?
岩出菌学研究所さんが教えてくれました。
2段目は光ってますよね?一番上も、もう光ってる?とても珍しい発生です🎊幼菌の時に乾き気味で幼菌の上に菌糸が伸びて重なったか、3つの幼菌が塊で順番に成長して乗っかっていったかと想像します🍄🍄🍄
— 岩出菌学研究所 (@iwade_kinoko) 2017年6月4日
発生のしかたで、どういう成長をしたかもわかるのですね。面白い!
今日はたくさんのヤコウタケが光ってるのでとっても明るいです。
眺めているだけで幸せな気分になれました☆