ceroの曲をシャッフル再生で聴いていたら満島ひかり『踊るノアール』が流れてきた。ceroが作曲、サウンドプロデュースで参加しているこの曲が良かった。春の曲のようだが、夜に聴くと月光の下で軽くステップを踏みながら舞いたい気分になった。動作はあくまでもゆるやかに、空気とともに流れるようなイメージで踊りたい。
そのあと、シャッフルし続けたら、ceroではなくシャッポの『めし』が流れてきた。これは『踊るノアール』とは別ベクトルで良かった。
まぁひどいお台所
いつから洗い物してないの?
奥様実家に帰られて何日?
もう戻って来ないんじゃない?
曲が始まり、流れるような朗読で訴えてくる。
この歌詞は柚木麻子さんによるもので朗読も柚木さん本人らしい。なるほどと納得するぐらいには柚木節だった。軽妙で面白いから聴いてみて欲しい。
以前から切手を使った栞を作っているのだが、新たにロウ引き栞を作ってみた。

紙に切手を貼ってから削ったロウソクをふりかけて熱する。ロウをつけたことで紙が丈夫になる利点と使い込むほどにヴィンテージ感が出るのがねらいだ。

まだ作っただけで使い込んではいないので経年状況はわからないが、味わいが出ることを願う。
透け感があるのもいい。
「透け感」ってことばはこういう場合も使用していいのか良くわからずに言ってみた。
明日から始まる文芸フェス三重の片隅に置いてもらうので誰かの手に渡るとうれしい。





