バンビのあくび

適度にテキトーに生きたいと思っている平民のブログです。

改名予定はございません。

子どもがいると「○○ちゃん(くん)のお母さん」と言われる頻度が高くなります。

保育園や学校で、先生、保護者、子ども達からそう呼ばれるからなんですけどね。

 わかりやすいので良いのですが、いつもいつも「○○ちゃんのお母さん」と呼ばれると「私だって名前があるっちゅうねん!」と思う訳です。

 

さてさて、昨日、保育園へ娘を迎えに行った時のこと。

娘が「お母さん!マサルくんが田中から村田に変わったんだって!」と大声で言うじゃないですか!(名前はすべて仮名です)

ん?名前が変わる?結婚?離婚?

あの人、運動会の時にお父さんらしき人がいたっけ?

もしや離婚!?

大声で言っても良いものなのか・・と考えて、娘の発言に「ああ・・ふぅぅん・・」みたいな気のない返事をしかできないまま、その場を去りました。

後で、他の方に聞いたら再婚なんですって。大声でも良かった話かも知れません。

 

保育園も0歳からフルに6年間通うと親の姓が変わることはよくあります。

皆さん色んな事情があるでしょうから特に詮索はしませんが、子どもの名字が変わるため「おや?」とはなります。

初めは鈴木さんだった人が次に佐藤さんになり、山口さんになってまたまた佐藤さんになったパターンもあります。

(つまり結婚→離婚→結婚→離婚)

こうなってくると、むやみやたらに名字で名前を呼ぶことが難しくなってきます。

間違えたら気まずいですもんねー。

ということは、やはり「○○ちゃんのお母さん」が一番差し障りがないのかも知れません。

 

・・・お?待てよ?

ドラえもん魔界大冒険並に話を戻しちゃうけど、

そう言えば義母はうちの子ども達に「おばあちゃん」と呼ばせず「さと子さん(仮名)」と呼ばせているぞ?と。

私の母に至っては「はなちゃん(仮名)」と呼ばせてるし!

ならば私も下の名前「えこたん」を一般化すれば名字なぞ関係ないではないか!

ナイスアイデア!

ふふっ。

あ!!!

自分で「えこたんと呼んでください☆」と言える歳でもなければ度胸もないってことをすっかりと忘れてた!

やっぱりもうどうでも良いデス。良いでゲス。(ゲス乙女の影響)

夢から覚めたので普通の○○ちゃんのお母さんに戻ります・・。

 

※魔界大冒険は昔、映画館で見たんだけど、途中「めでたしめでたし」てタイトルも出てきて終わるっぽくなった時に「こんだけの時間でこの映画料金は高いやろ!」とつっこみかけました。

すぐに『待ってよ。それじゃ魔法の世界の方はどうなるの?』とのび太という救世主がでてきて「そうやろ、そうやろ。もう少しやらなあかんわなー」と夢もへったくれもないことを思った私。。

あの時関東に住んでるのになぜに関西弁なのかが一番の謎だったりしますがね☆

 

ちなみにゲス乙女はこれ↓

ゲスの極み乙女。いこか様がかわいいです♪


ゲスの極み乙女。キラーボール (Official Music Video) - YouTube