バンビのあくび

適度にテキトーに生きたいと思っている平民のブログです。

やまない雨なんかない 光をしんじて

髪の毛を切ってから職場でも保育園でも評判が良く「なにこれ?ドッキリですか?」とすこーしばっかり疑いながら生きております・・今日も何とかかろうじて(笑)

娘の保育園最後のお楽しみ会(お遊戯会)でした。

最初のピアニカ演奏から周りの子供たちの成長も感じ、なんだかうるうるしました。自分の子だけでなく、赤ちゃんの頃から知っているお友達の成長は何とも言えないものがあります。

劇は人数が多い為、「ブレーメンの音楽隊」と「金のがちょう」の2つに分かれてやりました。内容としてはどちらもわかりやすく、子供ながらの演技でしたが、楽しそうにやっている姿は自然と観ている側の笑いを誘っていたように思います。

息子の時は「セリフ、ちゃんと言えるかしら?」とハラハラ観ていたのですが、娘はソツなく何でもこなすので、安心して観ていられました。それでもやはり、保育園最後だと思うと胸いっぱいになりますけどね。。

 今日のお楽しみ会の最後でやなわらばーの「ぷれぜんと」を歌いました。娘が家で歌ってたので、私は知っていたのですが、他のお母さんが「あの歌、誰の歌?聞いてて涙が出てきちゃった」と言ってたので教えてあげました。

娘も息子も保育園や学校の様子をよく話してくれるので嬉しく思います☆ 

私、運動会やお遊戯会はカメラを持たず、自分の目でちゃんと見たいと思っているんです。モノとして後には残らないけど、自分の目、信じてます。娘だけでなく、全体を見ながら部屋中の雰囲気を味わい、それに対して最後に拍手を送りたい。

もちろん、来れなかった家族の為に写真やビデオに残したいとかいう気持ちはわかりますので、どんどん撮ったらいいよって思います。

だけど最低限のマナーってあるよなぁと今日は思いました。例えば、劇の最中に子供の名前を呼び、自分の方を向かせ、写真を撮るって違うんじゃないかなって。歌を歌う時に子供が親に向かって小さく手を振る行為は「かわいい」と思うけど、わざわざさせるのは・・ねぇ?

あと、給食を食べる時に4、5人のグループになったんですね。娘のグループはパート勤めのお母さん達ばかりで、私が普段会わない方々でした(私はフルタイムなので朝も夕方も延長保育です)。私が親しくない分には構わないのですが、あるお母さんが「○○ちゃん、こっちむいて。一緒に写真撮ろう」とグループの中の子に声をかけたんです。パチリ。「じゃ、○○くんも撮ろう」ってまたパチリ。で、娘だけ無視なんです。かわいそうだなって普通に思いました。それなら「グループの子みんなで撮ろう」の方が配慮があって良いのに・・と思ってしまいました。娘もそれを感じて悲しくなったのでしょう。無言で私に抱き付いてきたので、ぽんぽんとしてあげたら少し落ち着きました。

大人のマナーはもう大人になってしまってからでは学べないのでしょうかねぇ。そんな方とお話するより、その方の子供達とお話している方が何倍も楽しいですー。

(私のレベルが子供と一緒だからすぐ仲良くなるもんw)

 


06.Z伝説 ~終わりなき革命~ -2012.03.04- - YouTube

今日のタイトル、モノノフさんならお気づきですね?

「負けないよ!立ち上がれ!大丈夫!弱くない!絶対あきらめない」

おそらくこのCDを聴いていると思われる病室の夫へ☆