バンビのあくび

適度にテキトーに生きたいと思っている平民のブログです。

遠足のおはなし。

三重県民なら一度は訪れるであろう鈴鹿サーキット
そのサーキットへ遠足に行って参りました(先週)
鈴鹿サーキット」の名前ぐらいしか知らない関東の友達は
「サーキットへ遠足?何するの?」という反応がほとんど。

いやいや、鈴鹿サーキットは立派な遊園地だっての!

普通の遊園地と違うところはバイクや車関係の乗り物が多いところかな?
飽きられないように毎年微妙にリニューアルしてるところに好感が持てます。

平日のサーキットはとても空いていて乗り物が乗り放題。
子どもが思う存分遊ぶため、楽しみと同時に覚悟が必要ですけどね・・(笑)
今年も去年同様、Sちゃんと一緒に色んな乗り物に乗って楽しみました。
以前にも書きましたが娘は負けず嫌いな性格のため
点数が出るような乗り物にハマりまくってました。

http://www.suzukacircuit.jp/puttitown_s/index.html#notte05

↑のURLにあるようなヤツ。
その中でも『テストフライト』は10回ぐらい乗ってました・・。
途中、娘1人貸切状態になり、スタッフの方も説明が面倒だったのか
「さっきと同じだからわかるね〜」とマイクで言ってました。
なんかすみません(笑)


『ルンルンバルーン』にも、どハマりして
何度も乗りました。
これは最後にボールを落として100点を狙うヤツです。
どーやっても風でボールが流され
20点ぐらいにしかならん!
先を読めんのは日常でもそうなので仕方ありません・・。

でんでんむしやメリーゴーランドは点数を競うことなく
のんびり〜で気持ち良かったデス。

一緒に回ったSちゃんのお母さんは面白い人なので私も楽しかったです。

Sちゃんは末っ子で上に3人のお兄ちゃんがいます。
一番上は社会人、二番目は大学生、三番目は高校生。
そう、Sちゃんだけ歳の離れた子どもなんです。
ご両親は「事故だっ!」とは言いますが全くそんなことありませんよ。
上のお兄ちゃん達の話を聞きながら
うちの息子の行く末を想像するのは面白すぎます。
想像や妄想はどんだけしても飽きません。
常に妄想。
妄想バンザイ。

あ、そう言えば市内の他の保育園も来てまして
娘が0歳の時に担任だった先生に会いました。
あの頃の娘は二重アゴのでぶちんだったため
今のスリムな娘を見て驚いてました。
子どもの5年はビックリするほど変わるもんです。
「なんだかお母さんも変わった?キレイになったんじゃない?」の
お言葉はそのまま有難く受け取っておきます!(笑)