ジメジメっとしてむわっとしますねー。
首回りがべたべたになる感じがたまらなくイヤです!
汗っかきなのでこれからの季節はそれさえなければ・・といつも思います。
学生の頃、駅までチャリで行ってたんですよ。
家を出るのが遅くなって猛ダッシュでチャリを飛ばして
なんとか電車に間に合いホッとしたのもつかの間・・・
止まったとたんに汗がダラダラ・・・。
いやぁ、30分ぐらいダラダラしてましたわ。
そんな女の人、見たことないんですけど、私、大丈夫でしょうか?(笑)
だから「夏になると白いブラウス着たいわ♪」なんて間違っても思っちゃダメ。
汗ダラダラになると白ブラウスの背中には雪だるまが出現するんですよ。えへっ☆
あ、車とかに乗せてもらう前提ならいいんですけどね。
一応、私を乗せる時は車のクーラーが効くかどうか確認はして下さい!
そういえばバレー部時代、部活が終わって練習着が雑巾のように絞れたのは
私とHちゃんぐらいしかいなかった気が・・はっ。
そうそう、上記理由で化粧が崩れるので困ってます。
ま、化粧してもしなくてもたいして顔が変わりませんが!!
前置きは以上。
絵本のコーナーだよ。
- 作者: 山西ゲンイチ
- 出版社/メーカー: アリス館
- 発売日: 2011/12/26
- メディア: 単行本
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昨日、娘が読んでました。
山西ゲンイチさんはなぜにフジツボに目をつけたのか?
「世界初!?フジツボの物語絵本」の帯に惹かれちゃったのは私だけではあるまい。
内容としてはタイトルでおわかりのように、「みにくいあひるのこ」をモチーフにしています。
フジツボのフジコちゃんはみんなとちょっと違ったのでかるーく仲間外れにされます。
ある日、お母さんに「実はあなたは私の子じゃないのよ」と言われて母を探す旅に出る・・
「母を訪ねて三千里」ですな。マルコですよ。知ってます?
はるか〜そうげんを〜♪ってやつですよ?
ち、違う。話、間違った(笑)
あれですよ、フジツボのフジコってタイトルですが
お母さんが「私の子じゃない」って言った時点で
必ず「フジツボちゃうんかいっ!」と1回突っ込むことをお忘れなく。
ここ、大事なポイントです!
私は読むたびに心の中で「ちゃうんかいっ!」を繰り返してます。
フジコが「ねぇ、あなたが私のおかあさん?」と様々なものに
聞きまくるのですが、山西さんのイラストがかわいくて
「フジコ、もっと進め!」と思ってしまいます。
すぐに読み終わるので一度読んでみると良いですよ。
立ち読みで5分くらいのものですから。
これを読んでから、娘は「月にはうさぎの他にフジコがいる」と思ってます☆