今日、息子の希望で本屋へ行きました。
というか、この3連休は毎日本屋へ行ったことに気づいた!
しかも全部違う本屋。そして昨日は図書館も行ってるという…。
子ども達も本が好きで良かったと言わざるをえない。
まあ、今日のところは息子の希望だったので、
私は店内をぶらぶら見て回っていたのです。
コミックコーナーをうろついていた時、
友達オススメの本が1冊だけ棚にあるのが目に入りました。
ここで出会ったのも縁ですので、購入し、早速読んでみました。
面白かった!
ちょっとだけウヒヒ…とか声が出てて子どもに気味悪がられたぐらい。
そんなオススメの本がこちら。
帯に『手の平サイズの宇宙人が、女性専用のアパートにやってきた。(…そして何も起こらない)』と。
あと、『女子の本音が満載の脱力系おしゃべりショート!』と。
そう。そのとおり。
ひたすら笑えるショートストーリーが20話あり、本当に脱力します。
細かく内容をご紹介したいところなのですが、
一応、女性の私が書くには書きづらい部分が多々ありまして。
友達であるソントンさんのブログを読んで頂ければ、その辺おわかりになるかと。。
この中学生男子レベルの描写が書けないっす。ムリ。
ここの壁は越えられん…。そして超えてはならないとも思ってる(笑)
そうそう、出産の話の部分で子どもがサザエみたいにつるっと出てくると
書かれているのですが、赤ちゃんって最後ににゅるって出るから「わかる!」と思いました。
あと、裂けるヤツね。
余談ですが。
出産する時って会陰切開する産院としない産院もあるし、いきんで裂けてしまう場合もあるのです。
私の場合、「もう産んでいいですよー」と言われる前の、
陣痛がありながら、子宮口全開待ちをしなければいけない「いきみ逃し」の方が辛かったです。
「早く産ませろ!」と何度思ったことか。
2人目は出産自体はラクでしたが、出産後の子宮収縮が痛すぎて寝られなかったです。
寝返りも打てず、「うわ、臓器って生きてるんだ」と思いっきり感じてました。
産むまでが終わりじゃないのですよ!
それにしても宇宙人がラブリーすぎる。
「〜すぎる」って言葉が好きじゃないけど、使ってしまうぐらいラブリー。
ナサには電話しないからウチにも宇宙人が来ないかな♡
最後に。
この本、面白いのに、売れていないらしいので、ぜひ買って欲しいです。
私が続きを読みたい!
年があけてまだ何日も経っていませんが、
モテキを観て、これを読むあたりが今年の方向性を示している気もします。
今年も可愛らしいブログは無理だなー。
ブログで猫をかぶってキャピキャピしたいぞい!(笑)