バンビのあくび

適度にテキトーに生きたいと思っている平民のブログです。

やぎたみこさんの『てんぐのがっこう』を読んだので、一緒に数冊紹介します。

やぎたみこさんの最新作『てんぐのがっこう』を読みました。

 

てんぐのがっこう

てんぐのがっこう

 

 やぎさんの本を読んでいつも思うのは、出てくるキャラクターが個性的でどれも可愛らしいのです。

ゆいちゃんとたっちゃんが飼っているインコのテンちゃんはとてもお利口なんですが、その噂を聞きつけたカケスてんぐはテンちゃんを「てんぐのがっこう」へスカウトします。
 
このてんぐのがっこうにはヤマセミてんぐやハヤブサてんぐ、アホウドリてんぐもいるので鳥好きには堪らない鳥、鳥、鳥、だらけになっています。しかもハシビロコウてんぐまで居るんですよ!知ってます?ハシビロコウ?私は知りませんでした。。
 
このテンちゃんのインコてんぐを含むてんぐさん達は、町の皆の手助けをします。
なんだかホッとするような温かい気持ちになれる絵本だと思います♪
 
 
この絵本に出てくるテンちゃんはとってもおしゃべりが上手なのですが、私も昔、インコのピーちゃんを飼っていてとてもおしゃべりが上手だったことを思い出しました。
ピーちゃんは一緒にいる時間の長い私の祖母に言葉を教えてもらっていました。
インコって言葉を教えてくれた人の声に少し似るんですよね。なので、ウチのピーちゃんはどちらかと言うとおばあちゃん声だった気がします。
ピーちゃんはまず祖母に「ピーちゃん♪」と言う自分の名前を教えてもらいました。これは外せませんよね。最初はピッ、ピピッぐらいにしか聞こえませんでしたが、いつの間にか「ピーちゃん♪」とハッキリ話していて家族皆で大騒ぎしました。たまに部屋の中で放してあげていたのですが、バサバサっと飛び回ったかと思うとコタツの上でヒョコヒョコ歩き、居間でダラダラ勉強していた私のノートの端をザクザクに突きまくってくれました。そんでも可愛いって言うね…そもそもそこで勉強している私がどうかと思いますがね!
 
ピーちゃんは次に「お父さん、お仕事」と言う言葉を祖母に教えてもらいました。父親が仕事で不在の時に「お父さん、お仕事!」「お父さん、お仕事!」と連呼されると、こちらはもう「はいはい」と答えるしかないのです。ある意味、会話が成立する言葉だったように思います。
 
それからピーちゃんはもう一つ言葉を教えてもらいました。
それは「ユウジ、勉強!!」と言う言葉でした。
ユウジは兄の名前(仮名にしてますが)で、祖母は兄があまりにも勉強しなかったため、ピーちゃんに「ユウジ、勉強!」と教えたのです。
事あるごとに「ユウジ、勉強!」「ユウジ、勉強!」とピーちゃんが話すので、私は「おいおい、ちょっと言い過ぎじゃないかい?」と思ったりしましたが、当の本人である兄は「面白えなぁー」ぐらいにしか思っていない様子でヘラヘラっとしていたため、効果の程は定かではありませんでしたけどね…。
 
 
まあ、そんな感じだったのでインコを飼うのは楽しかったです。
幼い内から育てれば自分の好きな言葉を覚えさせる事が出来ますので飼ってみると面白いですよー。
 
 
 
そして今日この絵本を読んだのは、「あ、やぎ先生の新刊まだ読んでない!探しに行かなきゃ」とツイートしたらやぎさん直々にお返事頂いたのです。ありがとうございますー。とても面白かったです♪
 
 
 
 
 
さてさて。
せっかくなので、やぎさんの他の作品も紹介しておきますね。  

 

 

かめだらけおうこく (こどもプレス)

かめだらけおうこく (こどもプレス)

 

 これはね、本当にかめだらけなんです。架空のかめさん目白押しです。やぎさんは亀を飼っている亀好きなんです。その熱い思いがこの絵本に詰め込まれているのです!!(で、あってます?やぎさんw)

かめだらけな国へ行くお話です。亀好きは読まなきゃですよ!
 
ちなみに、私の「かめだらけおうこく」はサイン入りなんです。
 
f:id:bambi_eco1020:20140524220401j:plain
 
めちゃくちゃあしの長い「あしなががめ」とその横の「みつばちがめ」がかわいい。
   

 

くらげのりょかん

くらげのりょかん

 

この宇宙人みたいなくらげが出てくるくらげりょかんも楽しいお話です。

ある日、たけちゃんおじいちゃんはきのこ狩りへ行き道に迷うのですが、その先には不思議なくらげりょかんがあったのです。
至れり尽くせりのおもてなしと次々に出てくるくらげがかわいいのです!
そして私的に外せないこれ……
 
f:id:bambi_eco1020:20140524221010j:plain
 
きのこ!!
きのこが踊ってるのがたまらんのです。
後ね、大きな声では言えないのですが、旅館の仲居さんがどことなく義母に似ているのです。子ども達もそう思っていてクスクス笑いながら読んでいます。
  

 

ほげちゃん

ほげちゃん

 

言わずと知れたやぎさんの代表作「ほげちゃん」。

読み聞かせでも大ウケでこれを読めばまず間違いないであろうと言うほど面白い絵本です。
初めて読んだ時の衝撃と言ったらないですよ。
ほげちゃんを乱雑に扱うゆうちゃんの姿に笑い、家族がお出かけして留守になった家でのほげちゃんの行動でまた笑い…休むところがありません。
ねこのムウも大好きで魚をくわえた表情が何とも言えないです。
本当に大人でも子どもでも誰にでも薦めたくなっちゃう絵本なんです。
 
まだ読んだことない方は是非読んで見て下さいね。


☆追記


あれ?私の記憶がおかしかったようです(笑)

ってことで「かめだらけおうこく」を描かれたので、亀を飼われたが正解のようです。

やぎさん、ご返答ありがとうございました♪