はてなでブログを初めて1年ぐらい経った。
ブログを始めたキッカケは友達が書いていたブログが楽しそうだったので、私も書いてみようかなぁ・・と思ったからだ。
はてなダイアリーでちょこちょこ書いて友達に見てもらっていたのだが、同居していた祖母(夫の祖母。義母は同居していないけど、祖母は同居していたんです)が亡くなり、しばらくブログを書く気が失せていたこともあって、気分転換にはてなブログへ移行した。
それが昨年の11月だったと思う。
今までと同じように友達に読んでもらおうとブログを書いていたら、少しずつ読者登録をして下さる方が増えていった。今はすでに100人を越えているので「ありゃ・・どえらいところに足をつっこんだな」と少しだけ思っている。
余談ですが、まだ読者登録が20人に満たない頃。今、波に乗っている某自撮アイコンのお方が読者になって下さった。存じ上げなかったのでものすごく怖かった!だって、こちらを見てるし!目が合うし!
最近になってどんなお方がわかり始めたので、距離が5歩くらい近づいたかも知れない。だがイチジクの話を読み、3歩離れたことだけは本人には言えない内緒の話である。
私は現在も友達に読んでもらっているつもりで書いているのだが、目にして下さる方が増えただけ様々な反応が返ってくる。それはとても嬉しいし、楽しいし、興味深いところもあるので、この状況をしばらく楽しんでいこうかなと思っている。
さて。
前回、こちらの記事を書いた。
少し、思うところがあって書いてみたのだけれど、予想はしていたが内容に飲まれすぎて昨日はなんだか疲れてしまった。
それも寝てしまえば何とかなるもんで、今日はシャッキ!としてるのでご心配なく。
自分で書いていてアレだけど「大変だったね」が万能な言葉だとはもちろん思っていない。そういった時にどんな言葉が適切かはお互いの間柄や距離によって違うと思う。
ただ、この時は後に彼女に「大変だったね」と言ってほしかったと言われたのである。
ああ・・かける言葉もないから言葉を発さなかったけど、そう言われる時もあるんだなと言うのが正直な感想であった。そこを軸にして何とか書いてみたのである。
ブックマークにこんなコメントがありました。
watto いや、あなたは999回、周りの人たちに適切なタイミングで適切な一言を言っています。でもそれは忘れることができるんです。ただ1回、適切なタイミングで適切な一言を言えなかった。それは忘れられないんです。
id:wattoさん、とても嬉しかったです。ありがとうございます。
また、こちらが今回のブコメで一番スターがついていることも嬉しい限りです。
999回も適切なことは言えませんが、「ただ1回」はこれからも忘れずにいたいと思っています。それを忘れないことは私が様々な人と出会っていく上で、必要なことだと思っています。
そして、この記事に対してたくさんのスターをつけて下さった方にお礼を申し上げます。引用スターも全部確認させて頂きました。書いた次の日にヘタってもそのおかげですぐにシャキッとできました。水をくれてありがとうー♪
今日は、サクっとこの辺で。
最後に。
友達が1人でおかしな大会を開いていたので、彼のために晒しておいてあげます。
私、優しいので!えへへ☆
せっかくの休日なので久しぶりに「気持ち悪い虫を見つけたときの顔大会」を開催しました。いまいち調子が出ず、佳作レベル止まりでした。 pic.twitter.com/qPmxNYmmz4
— ソントン (@sontooooon) 2014, 6月 3