「じゃあ、おやすみー。いかすみー」と言いながら寝室へ行く息子を眺め、「たこすみー！」と返しながら私はコーヒーを片手に小説を読んでいた。昨晩のことである。
ぐっすり眠って起きたら、たくさんのブックマークがついていて腰を抜かすところでした。危なかったです。たまげました。
これはウチであった１コマであり、必ずしも正解であるとは限りません。
お子さんの性格によっても違ってくると思うので、何が一番良い方法かは私もわかりません。ですが、どの家庭でも日常の中で様々なことが起きていますし、ウチでは当たり前のことも他のご家庭では「ありえない」って場合もあると思います。
色んな事例があると思いますので、それを知ってもらうために書いておくのも良いかなと思い記事にしました。
ブコメをざざっと読ませて頂いたのですが、どうやら私が専業主婦であるからこの対応になったと思われている方が何人かいらっしゃるようです。
私はフルタイム勤務で仕事をしております。
娘を最優先するために、当日仕事を休みました。私が勤めている会社は家庭のことでのお休みは比較的取りやすいのでとても助かりました。
「何も休んでまで・・・」と言われる方もいらっしゃるのかもしれませんが、その辺は個々で考え方が違うと思います。
娘は息子に比べ、頑固でトラブルがあった時のことを私に伝えるのが上手ではありません。少し時間をかけてやっと言えたという感じです。娘が今後、更に色々な経験をするだろうと想像した時に、現段階で少しでも私にSOSを出し、話せることは大事だと考えました。
息子は年齢のわりにしっかりとした考えの持ち主であり、その辺の私の考えをわかってくれたのだと思います。
ただ、そうなると息子に対しては「この子は出来るから・・」と思いがちになるので、そこは見守らなくてはいけません。「しっかりしていても子どもなんだ」と出来るだけ意識するようにして毎日を過ごしております。
ってなことで、この話はおしまい。
写真のネコパペットを持っているのは娘です。
ウチにはネコ、イヌ、ゴリラ、ジンベエザメ、チンアナゴのパペットがあるので、気分によって使い分けております。今日はネコ気分だったんでしょうね♪
そろそろ杏の季節ですね。
この曲はそのまま、あんずさんへ。
あえてidコールしませんので、ちゃんとたどり着くのですよ♡
