ヤコウタケ、今年も無事に光りました!
こないだのブログで38日目の状態の写真を載せました。
それがこちら。
1日経った39日目には丸かったかさが開きました。
ヤコウタケは軸が細いため、少し倒れてしまったのですが、かさが開いた状態がこちらです。
昨年も栽培しているので、わかってます!
この状態になれば間違いなく光ることを!!
で、電気を消してみたら……
やっぱり光ってたー!
今年も私のカメラがアレなんで、あんまりきれいに撮れませんでしたけど、暗闇の中でぽわっと灯りがついたみたいに光っているのです。
何度見てもこの明るさはいいなぁと思います。
自然のものが放つ光は美しいので、ずっと見ていても飽きません。
ヤコウタケは2日ぐらいでもう光らなくなってしまうのですが、その儚さも線香花火の玉が落ちるようで寂しくも素敵だなと思っています。
最初に光ったヤコウタケの横から新しい幼菌が生えてきました。
かさが丸く、半透明の色白さんです。
室内の光が少ないと色白になるようなのですが、こちらはあまりみたことがない形態だと岩出菌学研究所さんにも言われて嬉しくなりました。
実物も本当に色が白くて素敵でした。
今はこの子のかさが開いて、暗闇の中で光っています。
はじめに光っていたヤコウタケはもう光らなくなったので、除去しました。
もう1つ幼菌があるので、こちらが光終えたら、次はいよいよ2回目の発光です。
昨年は2回目の発光が叶わなかったのでお世話をしながら、頑張りたいと思います♪