一度目の発光を終えてからもずっとお世話をしていたヤコウタケ。
ついに幼菌が出てきました!
昨年、ヤコウタケを栽培した際は二度目の発光を観ることが出来なかったため、今回は育ってきた幼菌を観るだけでテンションが上がりました。
この写真は栽培を開始してから65日目。一度目の発光から26日経った状態です。
一度目の発光を終えてから20日ぐらいはなーんにも変化していないぐらい(ちょっと菌糸がある?)に見えてたので、ダメだったかな?どうなのかな?と不安でいっぱいでしたが、湿度と温度だけは守り続けていました。
ヤコウタケ栽培はダメかな?と思っても諦めないで続けることが大事だなと思いました。
あと、今回栽培していて水分量の変化に伴う菌糸の広がり具合が以前より理解できた気がします。乾燥気味だと菌糸が上がって行っちゃうんですね。水分量が多いとカビの発生につながるので、ちょうどいい塩梅を見守ることが必要ですね。
昨夜は雨風がすごくて、夜中に目を覚ましました。
その時、部屋の中でぼんやり光っているのが見えました。
おおっ、発光しているではないですか!
光はやや弱かったので、今夜も光っているかもしれません。
他にももう少し成長しそうな幼菌が出てきたので、期待は高まるばかりです。