「蜘蛛の巣がすごいから」と職場の人がクモの巣ジェットを使っていた。それを使うとしばらくクモの巣が出来ないらしい。クモが嫌いな人にはめちゃくちゃ良いな!と思いながら話を聞いていたら、難点はすぐに使い切ってしまうことだとか。
「嫌いだから、もう出るな!って思いが強くて、ついついかけすぎちゃうのよね」
嫌いなものをはもう見たくない。
そう思うと、必要以上に攻撃してしまうことってあるなぁと思った。
娘が「塾の統一テストで本日のお迎え時間は22時」と指定してきたので、そのスキマ時間を使ってブックハウスひびうたへ行った。なかなか行くことができなかったため、ひびうたに入るのはちょっぴり緊張したけれど、ひびうたスタッフ、イモコちゃんの姿が見えただけで安心できた。 イモコちゃんとひびうた代表のみみちゃんに、娘が大事にしているサルのぬいぐるみ、ぼぼちゃんを紹介する。受け入れてもらえて、ぼぼも嬉しそうだった。
私は静かな空間に酔いしれた。ここで眠りたいと思った。
意識がある時間の大半は何かしらを考えていてとても疲れるようだ。
最近は9時間以上働かないように設定しているが、帰宅し、晩ごはんを作ったあとは気が抜けるのか、とても眠くなることがある。
意識を失うレベル。
よだれを垂らさなかっただけほめてもらいたいレベル。
自分が確実に老いていることを自覚しないといけない。
心と体を一致させ、できる範囲で日々の営みを行うことが今は最重要課題である。
こないだ作ったフレンチトースト。
珍しく前日の晩に仕込んだので、とても美味しかった。
谷口菜津子さんの『教室の片隅で青春がはじまる』読んだ。
— えこ (@bambi_eco) 2021年6月13日
とても良かった。
うまく説明できないから読んでもらいたい。 pic.twitter.com/R609MXWg79
マンガはあまりたくさん読まないのだけれど(好きだけど、大変なことになるので!)、これは気になって買ってしまった。
みんなどこか不安で、それでも自分を可愛がりながら生きているのだよ。