バンビのあくび

適度にテキトーに生きたいと思っている平民のブログです。

20250409

三月下旬に体調を崩した。

最初は咳が止まらなくなり夜に眠ることが出来なかった。翌日、寒気がして寝込んだ。家にあった体温計は娘が洗濯機に入れて壊したものしかなかったので薬局で薬とともに購入した。測ってみると38℃を越えていた。少し寝て水分を摂取し、また眠るを繰り返す。一時は39℃の表示を見たような気がする。水に触れたくないので料理を放棄したら娘がおかゆを作ってくれた。お風呂も沸かしてくれたし、洗濯もしてくれた。いつものルーチンで洗濯物を干してしまったら「寝てなさい。私の活躍の場を奪わないで」と娘に言われた。ちょっと面白かった。

体が鉛のように重く、自分の力で起き上がるのは大変な作業だと感じた。本を読めないどころか画面を見るのもしんどくて出来なかったため、ひたすらPodcastを流していた。頭に入れると言うより、ざわつきの中で眠りにつきたかったのだった。

何日か経つと体を動かせるようになった。

回復の兆しが見えて何より嬉しかったのは本が読めることだった。


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音のない中で、視覚だけが音をたどっていく感じが気持ち良かった。流れるようにことばが頭に入ってくるのは元気であるからなのだと思った。

文字がこちらへ向かってくる。

こちらも受け止める体で手を広げる。

そうやってことばが入り込んできて、すぐに忘れて、いくつかはふと思い出すのだろう。