バンビのあくび

適度にテキトーに生きたいと思っている平民のブログです。

20250903 とりとめもなく

ねっとりとした空気が体にまとわりついた8月は爽やかさを一欠片も感じさせない気概があった。

暑さは続くけれど9月に入り朝の爽やかな空気を肌で受け止めた。ベランダに出て洗濯物を干すとき、近くの施設の駐車場で水やりをしている方を見かけた。この時間にすでに仕事をされていることに頭が下がる。

 

体が思うように機能しないことがある。多くは薬の副作用らしいが副作用が多種類のため、異変があるたびに不安におそわれる。ホットフラッシュ、膝の痛み、腹痛、めまい…など書ききれないくらいだ。日々、病と闘われている方々を思い出し、私なんかがへこたれている場合ではないと思うがへこたれても良いような気もしている。最近は跳ね除けるのではなく、受け入れることを意識している。

幸い、職場の方は皆やさしく、そのやさしさが逆に私を申し訳なさでいっぱいにさせる。ただ私が出来ることを積み重ね、皆に感謝の言葉を述べつつ、日々を過ごしている。

 

1日は皆に平等に与えられるものだが、その中身は各々の受け止め方次第。何事もなくいつも通りと思える日ほど、成功と言える日はない。

 

青葉市子のライブへ行った。ヒーリングかと思うほど心が澄んでいく。異空間に誘われ、自身の姿が見えなくなった。その時間は私が私であることを忘れた。

 

数日前、ミュージカル『アニー』を観た。子どもの頃、夏休みにゴロゴロしながらアニーの密着ドキュメンタリーをテレビでみた。そこには自分と変わらぬ年齢の子が主役のアニーの座をつかむべく、奮闘する姿が映っていた。

私が観たミュージカル『アニー』は千穐楽でアニー役の子がこの公演で卒業だった。挨拶のことばを求められ、涙が止まらなくて話し出すことが出来ない姿を見ていたら、私の頬にも涙がつたっていた。生まれてから10年くらいの子がどれほど頑張ってきたのであろう。その何倍も生きている私はこの子のような涙を流せるだろうか。

いや、また流せる日が来るかもしれない。

なぜなら私はまだこの先を知らないのだから。