『よるのかえりみち』を読んで 〜ぐっすり眠りたい夜に読んでほしいです

みやこしあきこさんの『よるのかえりみち』を読んだ。 遊び疲れたうさぎの男の子。お母さんに抱っこされて、家に帰っていく。 瞼が重たくなった男の子が見たもの。聞こえた音。 そこから感じられる想像の世界。 明かりの灯っている部屋。暗い部屋。そこでみんな何をしているのかな。 いつもの夜を過ごしている人も、特別な…