バンビのあくび

適度にテキトーに生きたいと思っている平民のブログです。

封筒地紋を眺めているだけで時間が過ぎていく

目白にある「ポポタム」さんで地紋総合研究所さんの『封筒地紋』を購入しました。

 

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そもそも「封筒地紋」とはなにかと言うと、封筒の内側に印刷された文様です。請求書など機密性の高い書類をおさめる際、内側に地紋を印刷することにより、外側からの判読を防いでいるのです。そう言われてみると、確かに自分宛に送られてくる郵便物に模文様の入った封筒があったなと思いました。

 

こちらの「封筒地紋」は袋をあけると冊子が2冊入っており、1ページずつ地紋が描かれ地紋カタログのようになっているのです。

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実際に地紋ページに文字をあて、判読不能であるか確認ができる優れものです。

この本を読めば、きっと今までただ捨てていたようなダイレクトメールの封筒の内側も地紋があるか確認してしまうはず。

 

地紋総合研究所さんのサイトでかなりの数の地紋が眺められますので、興味のある方はぜひ見て下さい。

 

 

www.jimon.net

 

 

 隠したいものをただ目隠しするのではなく、ほんの少し楽しく明るく隠すのって考えて見たら、色んなことに応用できるような気がしました。

 

 

夏のかけら えほんやるすばんばんするかいしゃ

 高円寺にある『えほんやるすばんばんするかいしゃ』へ行った。

ehonyarusuban.com

小さい店内にはおもちゃ箱をひっくりかえしたような、きらきらした絵本が何冊も置かれていた。

そこできくちちきさんの「とらこのおくりもの」を購入した。

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「とらこのおくりもの」は2月に小学館より発売された「とらのことらこ」の主人公、とらこがお母さんの誕生日に贈り物をする話である。

とらこの可愛さは語るまでもないのだが、この本は「えほんやるすばんばんするかいしゃ」さん発行の手製本で非常にあたたかみのある作りになっている。とらこの雰囲気ともあっていてとても素敵なのだ。

 

それから出口かずみさんの「TOOMIN VALLEY」も購入した。

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トーミン谷に迷い込んだ小さいおじいさんの話なのだけれど、可笑しくてくすくす笑ってしまう。ローマ字で書かれた文章をゆっくり読みながら楽しんでいて、読み終えてからA、B、C…の順で話が展開していくABCの本だと気づいた。おそい!

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BIKURI!

 

あ、あと出口かずみさんの「一筆済み便箋」も購入した。

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この便箋、すでに冒頭部分が書かれているので、手紙を書くときに書き出しに困ることがない優れものなのだ!すごい!

 

私にとっては遊園地のようなお店で心が弾んだままきょろきょろして、どれもこれも欲しかったけれど、予算もあるので古本をあと1冊購入してそこまでにした。

また、行きたい。

店主さんも優しかったのでまた行くのだ。

それまで日々の暮らしを送りつつ、胸のはしっこに夢を描いておきたいと思う。

 

 

rusuban.ocnk.net

 

とらのこ とらこ

とらのこ とらこ

 

 

rusuban.ocnk.net

 

rusuban.ocnk.net

 

 

夏のかけら 印刷博物館

夏はいつの間にやら巨大な台風とともに過ぎ去っていった。

夏に行ったところ、見たものなどを記録に残そうと思っていたのだが、ぐうたらしていたらもう秋のはじまりになってしまった。

遅くはなったけれど、せっかくなので私が過ごした夏の一部をここに記しておくことにする。

 

印刷博物館へ行った。

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印刷博物館 Printing Museum, Tokyo

目当てはほしおさなえさんが書かれている「活版印刷日月堂」のコラボ企画であったのだけれど、印刷博物館自体が面白すぎて何分でもいられそうだった。夏のお盆の時期であるにも関わらず、人が少なくてゆっくり見られるのも良かった。活版のことや技法、歴史など映像も入れながら細かく説明されていて、情報量がすごい!きっとあと何回か行かないとすべてをきっちり見られないだろう。

ぶらりと立ち寄るのも良さそうだけど、家から遠いのでまたいつか。

 

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ほしおさなえ×九ポ堂の140字小説活版カードは選びに選んで「しずかな時間」を購入した。

最近、楽しいことはあれど心が穏やかにすぅっと透き通るような時間が少なくて、世界が澱んで見えるし、不満も多くなってしまっている気がしている。

心が落ち着いていれば、多少のことは見過ごして生きていけるのに。

生きるのがへたくそすぎる。

だから「いることといないことについて考えながら」しずかな時間を過ごしたいと思う。

 

 

OGRE YOU ASSHOLE「動物的/人間的」(Official Non-Lyric Video)