バンビのあくび

適度にテキトーに生きたいと思っている平民のブログです。

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

あめふり

4月の終わり。雨がザァザァと降った。 私は雨が好きか嫌いかと問われれば「好き」と答えるだろう。 だが、今週の月曜日は雨予報を見て気が気じゃなかった。その日は子ども達の「遠足」だったのである。雨だと延期になり、そうなるとお弁当を2回作らなければ…

ザクっと美味しいグラノーラ入りビスコッティの作り方☆

今日、こちらの記事を書いたのですが、『グラノーラ開発日記』のグラノーラを食べました♪ - バンビのあくび、グラノーラ開発日記のグラさんから「レシピ!レシピ!」と言われましたのでレシピをご紹介したいと思います。 最初に言っておきますが、とても簡単…

『グラノーラ開発日記』のグラノーラを食べました♪

先日、家に待ちに待ってたモノが届きました〜♪ えへへへ、どぅへへへ・・・と怪しい笑いを浮かべながらガサゴソと包みを開けてみました。 グラノーラ開発日記のグラノーラですよ☆ グラノーラ開発日記 素敵な朝のために 私はスーパーで市販されているようなグ…

ニッキだもんじゃ!!

昨日、都内でちょっとブラブラする時間があったので「さて、何しよう?」と思っていたら息子が「エレベーターに乗りたい!!」と言ってきました。 それも建物指名で。きた。これ、きた。 自他ともに認めるエレベーターマニアの息子はyoutubeでエレベーターの…

ももいろクローバーZ AEイベント『俺が土曜日』へ行ってきました

先月、国立ライブへ行ったばかりにも関わらずAEイベント(ファンクラブイベントです)の為に西武ドームまで行って来ました! 家族で参加しているので出費もかさみますから、今回はバスで行ったんですけど、そしたら昨日みたいなニッキになり「あれあれ?」って…

ニッキ。

高速道路を走るバスの窓から流れていく景色を眺めていた。ビルがある街並みから徐々に住宅地へと移り、川を越えて田畑が見えてくると「あぁ・・」と思わず声を発していた。 ここから先はしばらくの間、目立った建物はなく山やトンネルばかりが続く。お店や面…

モグラの穴にとびこむぞー。

いつものようにボケ面をしながらブログを徘徊してたんですけど、あ、関係ないですけどさっきから「はいかい」って入力すると「俳諧」って変換されちゃうんで、私の俳句センスを試したいんかなーこの子は!とかちょっと思ったので詠みますけど「アホヅラで ブ…

キューキューしたくない

今更どうでも良いし、皆さんにとってもどうでも良い話なんですけど、私は中学まではとてもとても優等生でした。 その証拠に1,2年生の時は優等生に与えられるという学年賞を2年連続もらい、3年生の時は行いの良い善良な生徒がもらえるという学校賞をもらいま…

引き出しの奥のハンカチ

社会人になった頃、お給料が出ると毎回ハンカチを買っていた。 初任給で両親に何かをプレゼントをするというのは良く聞く話だけど、自分にも「頑張ったな」と思えるちょっとしたものを買いたいと思った。 私はそれにハンカチを選んだ。 毎月、1枚~2枚のハン…

胸に散りばめられた密かな思い

先日、農協の直売所でミニトマトを買ってきました。アイコちゃん。 私はどうやら普通のトマトを生で食べるのは合わないらしく、口の中がかいかい痒くなるんです。 ですので、トマトを食す時は火を通すとかするんですけどミニトマトは不思議と大丈夫だったり…

背後から聞こえる物音が苦手です

娘が小学校へ入学した為、車で送迎することもなくなった。 細かく言えば、義母の家へ迎えに行くことはあるけれども、保育園のように時間を気にしなくてすむので心に余裕が出来るようになった。 こども達を送り出した後、「さて、そろそろ行きましょうか」と1…

「遠足のお菓子を買う」から学ぶこと

もうすぐ子ども達の遠足があります。 来週末は忙しいので、遠足用のお菓子を駄菓子屋へ買いに行きましたー。 駄菓子屋というところは狭いスペースの中に様々なお菓子がたくさん並べられていて、いくつになってもワクワクしてしまいます。 私が子どもの時は遠…

正義を貫くことに対する不安

ショッピングセンターへ行くと子ども広場のようなところがある。 年齢制限があり、未就学児〜小学校低学年ぐらいまでに設定されているのをよく見かける。 年齢制限があるのは乳児を遊ばせているところへに大きな子どもがガヤガヤ来たら危険であるからと認識…

星と月に触れながら

まだ体調があまり芳しくありません。。 こんな時は落ち着けるような本を開こうと取り出した2冊。 左は駒形克己さん(ワンストローク)の『ほしが ねむる ところ』 右はヒロイヨミ社の『月の句集』 星と月。 偶然にもどちらも白い表紙でした。 『ほしが ねむる …

2011.9.18.を思い出す

ボーッとした頭で信号待ちをしていたら、視界にコレがぐわっと入ってきた。 2011年に行われたAIR JAMのリストバンド。 あれからずっと車の中に置いてある。 いつもはそこにあるのが当たり前過ぎて目に入ってこないのだが、今日は「ここ、ここ!」と主張する…

私がいるからこの子がいる

どうやら微熱があるようだ。 息子は平熱が36度7分ぐらいありいつも温かい。私がPolarisの『光と影』を聴いていると「36度7分の微熱ならいいでしょう〜♪」と言う歌詞があり、「それ、微熱じゃない!平熱だよ!」といつもツッコむ。夏に体がもう少し熱を帯び…

風邪をひいたらしい

どうやら風邪を引いたらしい。 風邪にも発熱、鼻水、咳などバリエーションがあり、コラボされるとかなーり痛めつけられるとおもうのだが、今回私のところへ「たのもー!」と勢いよくやってきたのは咳である。 私が咳の風邪になるとお腹が減こむ。 何を言って…

入学したばかりの娘が泣いた理由

先週、小学校へ入学した娘。 息子もいることだし、新しい環境もそこまでつまづくこともなく受け入れると思っていた。 それなのに先週、娘は一度だけ泣いた。 およ?およよ?どうした?早速なんかトラブったのか??と、心配になり何が不安なのかを聞き出して…

本から本へつながっていく『あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。』を読んで

少し前、この本を読みました。 「あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。」 大きな戦争が終わり、10年ほど経った頃。本屋に嫁いだ奥さんは結婚して1週間で旦那様を亡くします。 本のコトを何も知らない奥さんでしたが、人との関わり合いの中でたくさん…

『チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち』展へ行って来ました

『チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち』を観てきました。 この展覧会はすでに色んな場所を巡回しているので、観られた方もいらっしゃるのではないかと思います。 チケットを購入する際、ロビーに大きなチェブラーシカがいましたよ。かわいい…

おれ、オレ、俺!

男の子はいつから「俺」という一人称を使い始めるのであろうか?と昨日ふと思った。 産まれて話ができるようになり、最初から一人称が「俺」の人はおそらくいないと思う。最初は自分の名前か「僕」だと思うのだけれど、何をきっかけに「俺」になるのか?と。…

日光過敏症なんです

お天気の良い日が続きポカポカ気持ちが良い。 桜の花はだんだん散ってくるが、ひらひら舞い落ちる花びらは可憐で美しいと思う。 だが、それに見惚れてボーッとしていると私の頬はピリピリと痛み出す・・。 きたっ!ヤツがきたっ!私の天敵である日光が・・。…

大人にも読んでもらいたい児童書です 『つづきの図書館』

大抵2、3冊ぐらい探している本がある。 それは絵本や児童書で、子どもの頃に読んだ本の中でも何か惹きつけられるものがあり、ずっと記憶の中に留まっている。 絵本でなくとも「思い出の本」や「何かが気になる本」と言うのは誰しもあるのではないだろうか? …

入学式でした

娘の入学式だった。 持ち物が、引き出し、ピアニカ、クレパス色鉛筆、のり、はさみ、なまえペン、置き傘、粘土、粘土板、上履き、体育館シューズ・・・などなどで「おいおい、これをか弱き私が全て持って行くのか!なんたる試練!」と気が遠くなった。学校側…

「コケコ」と言う女の子が出てくる絵本です。『コケピ』

頼まれている訳でもないのに、気になるタイトルだったから勝手に私信を含めた絵本紹介をしちゃうよ?のコーナーを本日新設致しました〜パチパチ(笑) あにうえさんのこちらの記事を読みました。 あだ名は欲しいけど、こけ子はいや - 本の海を泳ぐ 変なあだ…

鼻血が出ようとも時は巡る

土日とも入学式を控えた娘の買い物やら息子の足りない文房具なんかを買ったりしていた。 「これで大丈夫!」と思っていても何かが落ちているツメの甘さが私クオリティ。 ちなみに息子に買った文房具はこちら。 安定のチョイス。トンボの鉛筆と彼が愛用してい…

『何故わたしは恋人のCD棚を端から聴き、レビュするようになったのか漫画』を読んで

こちらのブログを随分前から読んでいます。 ブログ|うんいち ~運命の一枚をさがせ~ 音楽の知識がほとんどない"とあるアラ子"さんが彼氏のCD棚から1枚ずつCDを聴きその感想を書いていくのですが、どんな有名どころのCDもバッサバッサと斬り倒していくのが…

息子、発売日に本を買うの巻

今日は息子が愛読している『電車で行こう!』シリーズ、最新刊の発売日でした。 (集英社みらい文庫のHPは羽海野チカ先生のイラストがかわいいです集英社みらい文庫 miraibunko.jp | 手の中に、ドキドキするみらい。) 事前にググって発売日を知った息子はつい…

切なさも可笑しさも感じられる本〜『最後の紙面』トム・ラックマン

本屋さんで何となく手にしたこの本。 最後の紙面 (日経文芸文庫) 作者: トム・ラックマン,東江一紀 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2014/03/06 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る とっても面白かったですー。 内容は訳者のあとがきが…

1人で映画やライブに行ったりします

先日、きまやさんのこちらの記事を読みました。 「ゲスの極み乙女」ってバンド名はどうかと思ってたけど音がよかったびっくり【僕らの音楽】 - きまやのきまま屋 コメントでも書かせて頂いているのですが、ゲスの極み乙女は観たことないんですけど、ボーカル…