バンビのあくび

適度にテキトーに生きたいと思っている平民のブログです。

鼻血が出ようとも時は巡る

土日とも入学式を控えた娘の買い物やら息子の足りない文房具なんかを買ったりしていた。
「これで大丈夫!」と思っていても何かが落ちているツメの甘さが私クオリティ。
 
ちなみに息子に買った文房具はこちら。
 
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安定のチョイス。トンボの鉛筆と彼が愛用しているクルトガの替芯。
クルトガの替芯って20本しか入ってないから「普通のにしたら?」と言って見たけど首を縦には振ってくれなかった。うん。わかってた(笑)
 
買い物後に優待券を消費すべくいざカラオケへ。
これ、有効期限が6月末で切れるから時間みつけて必死に通わんと消費できない。これは俗に言う、桐谷さん状態なのかも知れぬ。
 
娘はカラオケ3回目にしてやっと楽しくなったらしい。一生懸命プリキュアを歌ってた。
ガッツリ採点をする気はなかったが、簡単採点のようなモノがあったのでやってみた。
息子が高得点を狙おうと『アンパンマンのマーチ』を連続して歌っていたら鼻血を出した。やりすぎ。興奮しすぎ。
すかさずTHE HIGH-LOWSの『青春』を歌い出す私。なぜなら歌詞に「鼻血出ちゃったし あちこち痛い」という歌詞があるからである。もちろんその部分で息子が気づき、プッ!となったため鼻血が勢いづいたのは言うまでもない。とんだお母さんである。(その後、止血は手伝いました)
改めて『青春』を歌ったら良い曲だなって思った。リバウンドを取りに行くあの子が〜♪の部活っぽい輝きが好き。
で、採点の方なのですが、私が歌った中で一番高得点が出たのはthe pillowsの『ONE LIFE』だった。これ、好きな曲なんだけど知名度が低そうな気がしてならない。(アニメ『フリクリ』を観た人はわかるらしいですねー。私は観てないんでアレですけど)高得点が出たのは思い入れの点数であろうと思った。
 
 
カラオケ屋の向かい側に図書館があるので寄ってきた。
 
図書館にこのポスターが貼ってあった。
 
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見た瞬間に「フジモトマサルさんだ!」と気づいた。
先日読んだ行き先のわからないもの〜 『という、はなし』を読んで - バンビのあくびの続きを見ているように思った。バクが可愛らしい。
 
数ヶ月前から図書館で借りたいなぁと思っていた児童書が2冊ともあって「な、何が起きた?運勢上向き?」と少しばかり心が踊った。その本は予約はせず、いつか巡ってきたら…と行く度に検索をかけて気長に待っていた。焦らず巡るのを待つと言うのも時には良い。おそらく「はいはい、あなたはコレを今、読みなさい」ってことなのだろうと思う。
何でも掴みに行っちゃいけねぇです。
 
1冊はすでに読み終えたが、児童書という括りにしておくのは勿体無いぐらい良い本だった。近々、それについては書きます。たぶん。おそらく。
 
 
明日から息子は新年度。娘は明後日が入学式。
節目は思いもかけないコトがおこったりするので、対処できる心構えだけはしておこうと思った。
そのために、今日は良い夢を見るんだ。