バンビのあくび

適度にテキトーに生きたいと思っている平民のブログです。

ニッキ

20240526

息子が家を出てから2ヶ月弱が経過した。 特に寂しいという感情はわかず、寂しいよりも部屋が広く感じるのと比例した心の余裕が生まれ、家がとても心地よく感じる。人口密度が高いと家族であっても知らないあいだに気を張ったりするのだろう。(直接関係ないの…

20240519

重度の貧血がだいぶ回復してきたのか息切れをしなくなった。いつも当たり前のようにやっていた掃除や洗濯を干すなどの家事は最低限の体力がないとこなすのが難しいのだなと知った。 体力がやや戻ってきたので部屋の掃除と不要なものを不燃物リサイクルセンタ…

Goodbye

4月1日から働き始める息子が今日家を出た。 2ヶ月程度前から部屋を綺麗に片付けるよう伝えていたのだが「まだ大丈夫。絶対やる」の言葉を繰り返し、作業が一向に進んでいる様子がなかった。致し方なく、再度声をかけると苛ついた様子であったので、しばらく…

20240326

気圧のせいか一日中頭がいたい。 早く帰宅しようと思っていたが、気になる案件や呼び止められる件数が多く、気がついたら11時間労働だった。あまり遅い時間まで働いていると夕食を作る気力がなくなるため、最近は朝早く出社している。 雨が降っていた。吸い…

20240309 老いも若きも

平日が多忙のためゆっくり眠っていたかったが、毎年確保している劇VIPの発売が今日だったので慌てて起きる。無事に劇VIPを手に入れたのち、息子に駅まで送ってほしいと頼まれたので車に乗せて駅まで送っていった。せっかく早い時間に外へ出たので、そのまま…

ポップコーンを食べている

知らぬ間に3月になり、啓蟄を迎えていた。草木も虫も土から外へ出たがる季節になったわけだが、今日は雨降りだった。 2024年になってから雨の日が多い。2月にこんなにも雨が降った年があっただろうか。雨の日に車を運転するのは神経を使うが、雨というカーテ…

「岐阜駅本の市 IPMのこと」と最近作ったもの。

3月2日に岐阜で開催された『岐阜駅本の市』に参加した。岐阜駅本の市は13の古書店による古書市と主にZINEなどを販売するIndependent Pubkishing Market(IPM)があり、私はIPMで出店した。 過去、一箱古本市には10回以上出店しているが、自分が製作したものが…

追いつめられて

先週、道路脇にパトカーが止まっていた。どうやら接触事故があったらしい。私は事故の現場をよく見かけるので、今年はいくつ遭遇したか数えようと思っていたけれど、もう幾つかわからなくなってしまった。ちなみに今朝もパトカーが止まっていた。 毎日、頭を…

星5つ

1月末に2年くらい一緒に働いていたパート勤務の方が退職した。退職理由を一言で表すならば人間関係ってやつである。今回退職された方をBさんとしよう。昨年、Aさんが退職されているのだが、AさんはBさんと折り合うことが出来ず退職した。Aさんが辞められたこ…

柔らかで温かみのあるもの

数ヶ月前の記憶が確かであるならば、例年より冬の訪れが遅かったはずなのだが、昨年とまったく同じ日に雪が降った。 移りゆく季節を肌で受け止める作業は切なくて、時折泣きそうになる。ふいに涙が溢れたら、きっと周りのひとは知らん顔してくれる。それが流…

制限と自由

津示路教会で午後に開催される箱舟古本市に出店する予定があったため、午前中は礼拝に参加した。 津示路教会は日本基督教団なのだが、私が幼い頃から通っていた教会も日本基督教団の教会なので、礼拝はいつもリラックスして参加している。たいして、知人の牧…

20240120

年が明けてから公私共に忙しく、気がついたら1月も半ばを過ぎていた。何も考えずにいたら、このまま来年になってしまいそうなので、とりあえず目標を立てた。1つは「積んである本を減らすこと(毎年言ってる気もする)」、もう1つは「褒められたら謙遜しない」…

京都へ行った日記。みたび。

京都へ行った。 今日の目的は原田郁子さんと寺尾紗穂さんのライブだった。昨年、ライブの情報が入るとすぐに出張の日とかぶっていないか確認し、チケットを取ったのだった。あとからこの日が文学フリマ京都の開催日と知り、せっかくなので文学フリマへ足を運…

歌の生まれる場所

名古屋ちくさ座で行われた「冬にわかれて」のライブへ行った。冬にわかれてのライブは2年前、ちょうど同じ会場のちくさ座で観て以来だった。 寺尾紗穂さん、あだち麗三郎さん、伊賀航さんの三人が奏でる音楽と空気に酔いしれた。曲に応じて楽器を変え、なん…

20240101

数年ぶりに東京へ行った。 夏に帰省したとき、東京へ行くつもりで予定を立てていたのだが、貧血の症状が酷くなってしまい断念した。あのときは駅の階段をのぼっただけで息切れし、すぐに心臓の鼓動が早くなったので、とてもじゃないけれど自らの足で移動でき…

何者かの手によって

先週ぐらいまで上腕、肩、背中が重く、寝てもラクにならなかったため、娘に湿布を貼ってもらっていた。娘が貼った皺のよった湿布は貼付直後は特に何も感じないのだが、数分経つとひんやりしてきて思わず笑った。 「うひゃひゃ」 これを3日くらい繰り返してい…

珈琲豆

体調が良くない。鼻の奥がつんとして頭が重い。体が不調を訴えてきたためか、心も一緒に何処かへいっているようだ。年末の慌ただしさはただでさえ、心と自身の距離ができやすい。距離が遠ければ遠いほど回復が遅くなる気がするので、できるだけ心と自身をを…

ひとりでしか見えない景色

少し遅めの起床。これから出かける予定があるのだが、まだ寝ている子ども達用におにぎりを握る。かつて「自分のことだけを考えればいい」という日があったことを忘れ始めている。起きたらごはん、起きたら洗濯、常に生活を共にしている者のことが頭をよぎる…

京都へ行った日記。ふたたび。

京都へ行った。 娘が京大で講習を受けるとのことだったので、そのあいだ京都の町をぶらぶらしたのだ。 京大へ娘を送ってから古書善行堂へ向かった。京大から善行堂までのゆるやかな坂は、秋の香りと学生街の香りが混ざり合い、どこか郷愁を感じた。 やや汗ば…

赤と青

「OnigiriAction」というプロジェクトがあり、おにぎりの写真を投稿すると、アフリカやアジアの子どもたちに学校給食が5食分提供されるらしい。何もやらないよりはやった方がいいと思ったので、何度かおにぎりの写真を投稿している。これは天かすと枝豆とお…

しずかな場所へ

こないだまで芳しい香りを放っていた金木犀の存在が薄れ、なんと儚いものかと思いながら日々を過ごしている。 相変わらず仕事の量が多く、8時に仕事を開始しても、退社が19時になっており、もはや笑うしかない。以前は9時間以上労働すると帰宅時の車でぐった…

走る

先日、レイトショーを観るためにシネコンへ向かっていたところ、いつもはするする通過できる道がなんだか混んでいた。「金曜日の夜だから車が多いのかな」と思い、しばらく進んでみると橋の上で点滅する灯りが見えた。車が2台止まっていた。どうやら追突した…

ギリギリでいつも生きていたいから

朝は眠たくてぎりぎりまで布団にもぐっている。 もうさすがにやばい!と布団から飛び出すと、そこからは恐ろしい早さで動き始める。そんなに慌てるならもう少し早く動き出せばいいのに!って自分にツッコむけれど、やっぱり眠いから一分でも長く布団にもぐっ…

ほどほどに。

忙しさのあまり、空気の色が変わっていくことに気がつけずにいた。香り、音、手ざわり、すべてが変化していくことに鈍感だった。夜が長くなり、風が気持ち良さそうに流れている。ただ、そこに立って目を瞑るだけで時間の経過を感じる。 五感が鈍くなるのは忙…

塩茹での落花生

夕方。 洗濯物を取り込もうとベランダへ出た。物干し竿にかけられたハンガーを外そうと手を伸ばしたとき、赤みがかった空が目に映った。そこで、空も私を纏っている空気も秋の気配であることに気がついた。 気配と香りになかなか気がつけなかったのは、意識…

放出

7月後半から体調不良でしんどい。若干、回復の兆しが見えてきたが現在も継続している。 年齢的な面もあるのだろうけれど、重くて血量の多い生理が2週間続いたのだ。元々、貧血体質だったのがこの血量にやられて重度の貧血になっていた。「もう少しで輸血です…

すでに未来を生きている

夏があまり得意ではない。 暑さもそうだが、汗っかきなのに肌が弱いため、体のあちこちが痒くなったり、すぐに汗疹ができたりするのだ。首の左側の方がすでに汗疹になっているようで、指で触れるとぽこぽこしているのがよくわかる。早く治って欲しいと切に願…

大きなナナちゃんの下で

ブログがきっかけで知り合ったねぎさん(id:spice16g)とお会いした。 ずっとお会いしたいと思っていたが、世の動きもあり、なかなか実現できなかったのだ。 とても日差しの強い日に、待ち合わせ場所である「ナナちゃん」に私は10分程遅刻した。謝り倒すところ…

穴から這い出てダンスを踊る

金曜日夜、不思議少年×津あけぼの座『寿』の初日公演を観るために、津あけぼの座へ向かった。扉の前で開場時刻までしばらく待った。時間になると、扉がゆっくりと開いた。扉を開けたのは4月から四日市市文化会館のアートディレクターに就任した油田さんだっ…

800字

目の前にあるはずの空気が揺れ、じっとりまとわりつくように湿っている。前日の雨の影響もあるのか、暑さが増すと同時に水分の質量も感じるようだ。 特に着地点を決めずに書き始める文章は何処にたどり着くかまったくわからないため、私は何を考えてこの文章…