どうやら微熱があるようだ。
息子は平熱が36度7分ぐらいありいつも温かい。私がPolarisの『光と影』を聴いていると「36度7分の微熱ならいいでしょう〜♪」と言う歌詞があり、「それ、微熱じゃない!平熱だよ!」といつもツッコむ。夏に体がもう少し熱を帯びるとすぐに37度になってしまう。
彼は水泳が苦手なのだが、プールに入るとあっという間に唇が紫色になるらしく、早い段階で「そんなに寒いなら上がって良いから」と言われるらしい。それについては「得をした」とほくそ笑んでいるようなので、一向に水泳は上達しない。
そんな高体温の息子の手を触った時に、それより私の方が温かいと感じた。
体温計で測ってみたら37度5分だった。1番微妙なヤツやん。ガッツリと熱が出るより微熱が続いてダルい方が体力的に辛く感じる。
しばらく早めに寝て様子を見るとしよう。
だって来週末にはももクロライブに行かなきゃだもーん。だってあーりんだもーん(笑)
うへ。
まあさ、そんな体調が悪いぜ!な文だけではつまらないので珍しくテレビのお話をしたい。
私が住んでいる所は関東より数週間〜数ヶ月遅れて放送される深夜番組が多い。
4月になり、やっとこちらで『ウレロ☆未体験少女』の放送が始まった。(ウレロ☆未体験少女:テレビ東京)
ウレロは面白い。子どもも楽しみにしている。
観客を前にした一発本番タイプのシチュエーションコメディードラマは勢いが良い。
それぐらいウレロに入り込んでいる。東京03の角田さんのみ「角田!」と呼び捨てなのは若干気になるが、役柄的に致し方ないところはある。あかりんのニャンコ先生も可愛いから好きである。
劇団ひとりと言えば、以前に「スープレックス」と言うコンビであったのだが「アゴ美」と言うキャラがとても面白かったと記憶している。だが、どんなだったか思い出せない。非常に残念である。知っている方がいたら説明して欲しいくらいである。
おっと、話を戻しますと、とにかくウレロは面白いので観たことがない方は1度観て下さいなってことです!はい。
あと、おなじみの『タモリ倶楽部』
タモリ倶楽部のマニアックな部分は息子に通じるところがあって、たいてい録画して観ている。
その人は全く知らない人だが、私の友達に息子の話をすると大抵「それ、タモリ倶楽部じゃんw」と言われる。私もそう思う。良い大学に入るより当面の目標は「タモリ倶楽部」でいたいと思ってる。いいじゃん。それぐらいのユルさと遊び心が欲しいもん。
で、書泉グランデの鉄道フロアだが、息子に付き合って数回行かせてもらっている。私はブラブラっと全体を眺めているだけだが、それでも「ちょっと欲しいな」と思ってしまうモノがあったりする。あそこは恐ろしいところだ。そもそも神保町という場所がすでにアレかも知れぬ。。
タモリ倶楽部でグランデの鉄道フロアで文庫新書を買うとオリジナル時刻表ブックカバーがついてくるとやっていた。そこで息子が「あ!!!」と声をあげた。こないだ本を購入した際、それを知らずに「カバーはいりません」と言ってしまったとか。そんな時もあるよね。彼はそれに限らず、最近ブックカバーにも興味を示しているので収集しないかちょっとだけ心配だったりする。なんでも凝り性はこわいこわい。
特に「パン!パン!夜食のパン!」はことあるごとにぶち込まれるので、常に反応せねばいけない。
ちなみにこんなやつ。
・・・あんぱん(笑)
こう考えると、親の趣味嗜好はある程度子どもに受け継いでしまうのかも知れないと思った。
そりゃ、車で学校のお友達が知らない曲ばかり聴かされていたらそうなるわな。
だけどさ、私といるからこんなこんな子達なんだろうなと思ったら、やはり子どもは愛おしい。
「体調悪いならご飯簡単なやつでいいから!」と言ってくれるのはとてもとても助かってます☆