バンビのあくび

適度にテキトーに生きたいと思っている平民のブログです。

それでも石油ストーブが大好きです

先ほどこちらの記事を読んだ。

ボキャブラリーの豊富さや言葉のセンスに憧れるという話 - 能面ヅラ美

わかる!ヅラ美さんのおっしゃってること本当にそのままマルッとわかりますです。

その中でも山ちゃんですよ!私も南海キャンディーズの山ちゃんが好きなのです。うふふ。

以前にそんなこと書いたなぁと探してみたらありました、ありました。

 まったく可愛くない日記。 - バンビのあくび

・・・久しぶりに読んだけど相変わらずのくだらない内容で手が震えた。

日常生活での面白い人飢餓状態は継続中のため、常に『何か感じるセンサー』でずっと探しております。どこかに面白い人がいたら教えて下さい☆

 

ってなことで、ここからが本日のどうでも良いはなしです!

最近、何十年ぶりだかの大雪になったりするぐらいさっむいじゃないですか。寒い寒いとか言いながら、今日もスカートだった私は本当にアホやと思いますが、そこはとりあえず目をつぶりましょう。

で、こんな時のお風呂って天国じゃないですか。脱衣所が凍える地獄になっていると温度差で心臓やられるらしいとか言っているのをちょこっと聞いたもんで浴室暖房なんかつけて全体的にぬっくぬくにしているので着替えからすべて天国にしているんです。

なのに、娘ときたらお風呂から上がりバスタオルでささっとふくと、走って石油ストーブの前で素っ裸になって着替えているんです。いや、待て。脱衣所もあったかいやろ?と言っても首を横に振りながら、石油ストーブを指さし、「この子には勝てん」と。。

私もね、その気持ちは痛いほどわかるのよ。本当に痛いほどわかるの。

…だって痛い目にあったコトあるんですもの。

あれは私が娘ぐらいの時でした。

その頃のウチには浴室暖房なんてものはなく、脱衣所が凍える地獄だったため、お風呂から上がると娘のようにささっとバスタオルで体をふき、素っ裸で走って石油ストーブを目指しました。

無事に石油ストーブ前のVIP席をゲット。体もポカポカ、お部屋もポカポカ。ぽわーんとするぐらいの至福の時でした。しばらく心地良さの余韻にひたり、さて、パンツをはこう!と床に置いてあったパンツを取るため前屈みになったその時!「ジュ、ジュー!」うぉ、ちょ、あつい!あっつい!

あろうことか、前屈みにになったばかりに後ろに突き出されたおしりが石油ストーブの柵(網?)に当たったのです!

「お、おかあさーん、熱かったよう、痛いよう」と母親を呼ぶと、母親は慌ててやってきました。どれどれ?と私のおしりを見た母。一瞬の間があった後、ゲラゲラと笑い始めたじゃないですか!

ちょっと、娘の一大事に何を笑ってるんだ、この人は!と思い、ブスっとした顔で母を見たら、母も感づき「ごめん。ごめん。だってね、おしりがストライプになってるのよ。ゲラゲラ〜」って!

おしりがストーブの柵部分にキレイに当たったため、火傷の跡も柵と同じ感覚でキレイなストライプを描いていたのです。情けない。。

嫁入り前の娘がおしりにストライプの火傷をしたなんて、もう誰にも言わないで!と涙目になりながら思ったけれど、この火傷が地味に痛くてしばらく満足にイスに座れぬことが判明。

母が幼稚園の連絡ノートに「おしりに火傷をしたため、イスに座れません」と書かなきゃいけなくなり、私の心はホワイトアウト!いやいやノックアウトされたのです……

 

まあ、そんなことがあったので娘には「おしり!おしりだけはつきだしちゃダメ!」と毎日しつこく言っております!

…ああ、アホやな、ほんとうに。