先日、はてなブログから言及があり、なんだろう?またうんち絵本記事でも取りあげてくれたのかしら?なんて軽い気持ちで見に行ってビックリしました。
おふみさんが私が書いた記事をはてなブログ大賞に選んでくれていたのです。
可愛いイラストつきのコメントを頂いてうひゃうひゃ、にやにやしてしまいました。
本当にありがとうございます!
おふみさんのブログでも紹介して頂けて嬉しいかぎりです。
《はてなブログ大賞に紹介》個人的な思い出を追体験させられるような文章に惹かれる。 - ミニマリスト日和
おふみさんのブログからの流入も多くて、おふみさん人気を感じさせてもらいました。おふみさんは近々、本を出版されるようですので、みなさんもチェックしてみて下さいね。
さてさて、おふみさんが選んで頂いた私の記事なんですけど、私の日常で起きた出来事を書き起こした感じのものだったので、記憶に留めてもらえるなんて思ってもいませんでした。
現に、私は今年の自薦記事を書いているんですけど、そこにこの記事を入れてないのです。
私がそこそこうまく書けたかなと思ったものと誰かの記憶に留まるものは違うのです。
よく、ブックマーク数やPVを気にされる方がいらっしゃるんですけど、それはそれで考え方があると思うので、なんにも言うことはないのですが、私はやっぱり誰かの記憶に留まる記事を書けたときが一番嬉しいなぁと思っています。
以前に、ぺろさん(id:pero_pero)がこの記事を覚えていると言ってくれたり、
はるなさん(id:haruna0109)はこちらの記事を覚えていると言ってくれたのですが、
いずれもブックマーク数だけでいえば、そんなに多いわけではありません。
でも、私は「覚えている」と言われて、めちゃくちゃ嬉しかったのです。表立ってうひゃー、うひょーとは言いませんでしたけど、私の頭の中は鼓笛隊がずんちゃかしながらドンドンパフパフ状態になっていたんです。
(ちなみに、私はぺろさんの記事では糞リプ選手権、はるなさんの記事では(幻の)もう1つのブログに書かれていた観覧車のやつをよーく覚えています。というか、好きです!)
息子に「私がよく書けた!って思った記事と記憶に残ったって言ってもらった記事が違うんだよね」と話したところ、「それって当たり前じゃない?そんなもんでしょ」って言われちゃいました。
私とあなたは考え方が違うし、過ごしてきた時間も違うのだから、私の考えとすべて合致するわけはないんです。息子の言った言葉は「だって、それが合致するなら、日常でももう少しうまく立ち回れるじゃん?わはは」が裏に隠されているのでしょう。
誰かの心に留まる記事は私が狙って出来ることではないので、これからも何でもない日常とそこで感じたことを綴っていこうかなって思っています。
続けていたら、何か思ってもらえるときがあるかも知れませんからね。
それから、最後に。
時々、あの記事を覚えているとか好きだと言ってもらえるとめちゃくちゃ喜びます。
こっそりでも良いので、教えて下さいね☆
そして予告!
冬休みにまたまたエレベーター調査をする予定です。
興味を示してくれた方がいて、もしかしたら取材が入るかも知れません。
まあ、それがあってもなくても調査は続けますのでお楽しみに☆