お世話は3日に1回程度、霧吹きまたはスポイトで水を与えるだけなのでまったく手間がかかりません。とっても良い子です。楽しいです。ウハハ☆
あまりにも楽しくて仕方ないので、現在のヤコウタケの観察記録を書いてみようと思いますー。
先日の記事で「カビかと思ったら菌糸が出てきた!」と書いたのですが、ここにきて『子実体』らしきものが見られるようになりました。
「子実体ってなに?」という方に説明しますと菌類の菌糸がが密に集合してできた胞子形成を行う、塊状のものです。
形や大きさは種類によって様々なのですが、子実体の大きいものがいわゆる「きのこ」なので、私が子実体らしきものと言っているのはきのこの赤ちゃんぐらいに思って下さればいいのではないかと思います。
土の上に置かれた腐葉土のところに白くて丸っぽいものがついているのがわかりますよね?これが子実体だと思われます。土の表面が白いのはすべて菌糸です。
興味のない方からすれば、「こんなのの何が面白いの?」と言われかねませんが、ヤコウタケに限らず、きのこの成長を見たことがない私にとってはとても興味深く、楽しい時間だったりします。
あと2週間もすればもっと成長して、光る手前ぐらいまでいけるのではないかとワクワクしています。本当に楽しみ!
次回は「光ったよ!」と報告できるよう、観察を続けていこうと思っています。
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こちらのヤコウタケ栽培キットですが、明日、5月16日午前7時より追加販売が行われます。どこで販売するかは欲しい人だけ調べて下さいな。
(販売個数が少ないので、きのこを愛する方の手に渡ってほしいのです)
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ヤコウタケとは関係ありませんが、うちの軒下にツバメが巣を作りました。
毎日にぎやかな声が聞こえてきます。
何か縁起の良いこと、起こるかしら?