日曜日に体調を崩した娘。
食いしん坊な子なのに日・月・火とほとんど食べず、昨日も学校をお休みしました。
昨日の朝は「だるい・・食欲ない・・」って感じだったのですが、私が仕事を終えて義母宅へ迎えに行くと超ハイテンションでマシンガントークを始めました。
なに?その復活具合?行き過ぎじゃね?と思いながらも、ここ数日溜めこんでいた何かを解放させているんだろうと「うんうん。ほいほい。なーるほど!」と私は真剣に話を聞きました。
家に着くと娘は最近気に入っている「アルパカパカパカちょっとオカピー♪」を踊りだしました。「オカピー」のところでちょいとお尻を突き出すんですけど、「ここはセクシーにやらなくちゃいけないの♡」と何とも可愛らしいことを言っていました。
お尻の小さな女の子はキューティーハニーじゃなくてウチの娘だなって思いました(親バカ)
娘のお尻はぷにぷにしているので、よくツンツンと指で押してみるんですけどあの弾力なんですかね?私の肌にはないあの弾力はなんですかね?ツンツンの「ツ」ぐらいですでにポーンと指が弾き返されるのです!驚異的!
私は思わず「トランポリンか!」っていつも言っちゃうんですけど、いい加減これはなんとかしたいと思っています。(代わりの言葉を募集中)
アルパカを踊り終えた娘は夕食もしっかりと食べてお風呂へ入りました。
裸のまま風呂椅子の上に乗り、頭には風呂桶をかぶり、鏡を見ながらプリキュアの歌を熱唱し始めました。youtubeで覚えたフリは完璧です。
これを見るたび「なんで真っ裸で風呂桶かぶって鏡みてるんだろう・・」と思ってしまうのですが、本人はものすっごい真面目にやっているので成長の通過点なんだろうと私は目を細めながら眺めていました。
お風呂から上がった娘は歯を磨き、リビングへ。
少し絵本でも読む?と思いましたが、「せいちょうほるもんが出るから早く寝ないとね!おやすみなさ~い」とタッタカタ~と寝室へ向かって行きました。
踊って歌って~の1人コンサートに疲れたのでしょう。
それまで体調も悪かったのですから、ぐっすりと眠れるだろうと思いました。
そこから私は1人の至福な時間をしばらく過ごし、さて寝ようかと寝室へ向かいました。
私も疲れていたのかあっという間に眠気がやってきました。
スヤスヤと夢の中へ誘われていたその時、突然こんな声が娘の寝ている方から聞こえてきました。
ビックリしたんですけど、これ、どうやら寝言らしいです。
だって、名前を呼んでも全く反応がありませんでしたからね。
オカピーと何してるんでしょう?そもそもオカピーってどんな動物だったっけ?
そんなどうでも良いことを考えながら眠った私の夢には「歩く生首」が出てきてめちゃくちゃ怖かったです・・・。
目覚めが悪い!!
誰だよ!発案者は!RT @HiroshiHootoo 歩く落武者の生首も(画像は60年代半ばに出た初版で函絵は石原豪人先生)RT @keiichisennsei 70年代、模型屋では手首のプラモが #10代のプラモ小僧に教えてやろう pic.twitter.com/0Jp4HFLVti
— はぁとふる売国奴 (@keiichisennsei) 2014, 5月 14