かえるちゃん。鈴鹿の椿大神社(つばきおおかみやしろ)にいるよ♪
どーも、おはこんばんちは!
こないだ、テレビに水森亜土ちゃんが出ていて「ペンギン村からおはこんばちは♪」って楽しそうに歌っているのを見てから、度々「おはこんばんちはー、やあやあ、みなさん、おはこんばんちはー」と言いたくて言いたくて仕方がなかったんですけど、実生活で突如私が「やあやあ、みなさん、おはこんばんちはです。おほほ」なんて言いだしたら「えこさんの頭どしたん?お花が咲いたん?」とざわざわしそうなのでググッと堪えて、今、ここでご挨拶をしているわけです。
おはこんばんちは!!私の頭はお花が咲いてませんーどうぞ!
今日は一日ですし、忙しいですし、別にブログなんて書かなくてもいいんですけど、そういう時って逆にどうでもいい文章を書きたくなったりしますよね。ですし、ですし、書いてると、けいろーさんみたいにですし、おすしって言いたくなるくらいのやつ、書きたくなりますよね。
ってことで、このままつらつら書いていきますけど、昨日、息子の家庭訪問がありまして、担任の先生がウチにいらしたんですよ。30代半ばの温和そうな女性が担任だったので、会話も昨日の天気のようにふわふわほわほわあったかーい感じで気持ちよく終わったんですけど、先生が帰りがけに「こちらのおうちってトトロに出てくる家みたいですね」っておっしゃられたんです。まあ、ウチは田舎の家にありがちなどっしりとした瓦屋根の家であり、縁側もあるし、雨戸は木製のため全部閉めるだけでゼーハーするし、玄関の上がり框だって測ったことないけど40cmぐらいありそうだし、だからこどもが乳児だった頃は家に上がれなくてステップ台を置いてあげないといけないぐらいだったし、今は玄関上にツバメが巣を作っちゃってるし、玄関横にある石臼(なのかな?)の中でメダカが泳いでたりするので、トトロのお話の中で画面の端っこあたりだったら映ってもいいんじゃないかなーどうかなーぐらいの日本家屋ではありますけども、住んでいるのが私って時点でイメージ的にアレですよね。アレ。アレに何を当てはめれば良いかは皆さんご自由に考えてもらえばいいと思うんですけど、ヤコウタケとか育てちゃうレベルのアレですからね。家に住み着いたヤモリを見つけては「キャー!ヤモリかわえぇ!!」って追いかけ回しちゃうアレですよ。家の庭でへび(青大将)と遭遇しても「キャー!!」とは一切騒がないアレなんで、まあまあ家とは不釣り合いなんじゃないかと思ったりもします。おほほ。
ですが、こういった日本家屋ってなんとも言えない落ち着きが家から漂っていて、私もしばしば心地よい気持ちになってぐぅぐぅお昼寝をしています。家の中で好きな場所がありまして、どこかって言うと、仏間の横の縁側なんですけど、窓がぴっちり閉まる縁側スペースなんですけど、大きすぎず小さすぎず、嫌なことがあったりした時に籠るのにちょうどいいんですよ。好きな本持ってヨッコラショって寝転んでごろごろしてそのまま眠るとか本当に幸せだったりします。きっと寝顔も可愛く笑ってるんだと思います(白目をむいてヨダレを垂らしながら)。
家に染み付いたにおいがひと昔前の感じがするので、「あー、小さい頃を思い出すなあ」と感慨にひたることもあります。昨日もそんなふうに思っていたら、ちょうど小学生の下校時刻だったらしく、外からこども達の歌声が聞こえてきたんですけど、その歌が「ババンババンバンバン!」だったので「ドリフかよ!」ってツッコむ前に口から「昭和かよ!」って発していた自分に笑いました。ドリフは昭和って脳内変換されるらしいです!
その1時間後ぐらいに外から「ヒーハー!!」って言いながら全力でチャリをこぐ男子中学生もいたので、まだまだこの辺りは平和なんだなーって思いました。
そんなこんなで6月ですね。
火星は見えませんでしたけど、夜に、窓を開けているとカエルや虫の声が聴こえてくるようになりました。
6月に入って私が最初にぶち当たった疑問があるんですけど、よく、男の人の顔を塩顔だとかしょうゆ顔、ソース顔なんかに分類するじゃないですか。あれの女性バージョンってあるんですかね?というのも、友達からきたメールに「おはよー、ソイソース!」って書いてあったため、ソイソース?醤油?えこさん、醤油っぽいってこと?それとも性格が醤油味ってことなのかしらん?なんて色々思ったからなんですけどね。
おそらく友達の「おはよー、ソイソース!」に意味はまったくないんだとは思いましたけどね。
だって、そのあとに「ごきげんようチュッパチャップス!」ってきたかんね。もう、お疲れだよね。あなたもわたしも。
今月終われば、今年も半分終わりですし、おすし。
皆様、カビにやられないように気持ちだけでも抗菌仕様で生きていきましょうねー。
では、ばいなら☆