先日、ヤマザキマザック美術館で「動く絵」を観た後、(『動く絵』を観てきました - バンビのあくび)地下鉄で千種へ移動し、メルヘンハウスとちくさ正文館へ行ってきました。
その前の週に四日市のメリーゴーランドへ行ったばかりですが、絵本が好きなのでメルヘンハウスにはついつい寄ってしまいます。メルヘンハウスは児童書も豊富なので奥の棚を隅々まで見て回ると、新しい出会いがあったりするのが楽しい。
と言っても、本は買いすぎると大変なことになるのでいくつかメモって後で図書館で借りようと思いました。→次の日に図書館へ行ったら貸し出し中で半泣きしましたけどね・・
こちらで佐々木マキさんの「へろへろおじさん」を購入。
素敵なへろへろっぷり。佐々木マキワールドですな。
メルヘンハウスを出ると息子が「おなかすいたー」としおりん（byももクロ）口調で言ってきたのでこないだ混んでて行けなかったドムドムバーガーへリベンジ。
なーのーに、また混んでるじゃん！
今回の混んでる理由は1月15日で閉店するためだったようなんですけどね。
息子は「行けてよかった！」と喜んでおりましたが、いたって普通のハンバーガーです(笑)
ドムドムは私の地元にありましたが、昔は100円のコロッケバーガーが売りだったはず！「コロッケバーガーのないドムドムはもはやドムドムじゃないやい！」と私は思いましたが、この千種店もなくなるかと思うと来れて良かったのかな？とちょっぴり思いました。
さて、ちくさ正文館！
私はウハウハしながら店内を見て回りました。
友達にもグチるのですが、私の家の近辺は本屋はあるけど本がないのです。
もっと正確に言いますと、ベストセラーになるような売れ筋の本ばかり置いてあるため、ときめくような本との出会いがとても少ないのです。
私はネットで購入するより、出来れば本屋さんで手に取ってから買いたいと思っているので、ちくさ正文館のような本屋さんは足を踏み入れただけで楽しくなってしまいます。
アミューズメントパークですよ。前を見ても後ろを見てもキラキラしているように見えるのはもはや末期症状でしょうか？
海文堂書店閉店のことについて特集された「ほんまに」と名古屋の雑誌「棲」を購入。棲は「本があるから」という特集タイトルに負けた(笑)→棲 すみか ｜ 棲 ８号 13年春夏号
あと、まだ何冊か購入しています。面白かったらそのうちブログにあげますー。
その後、ちくさ正文館ターミナル店にも寄り、子どもにねだられた本を購入。
本ばかりどんだけだよ・・。
この後、地下鉄で伏見へ移動し、名古屋市科学館へ。
長くなるのでまた次回☆
このＰＶに出てる女の子、かおりん。
NACK5でパーソナリティをしているのですが、リスナーのお便りに対して言う「ありがと♪」が可愛くて、実家に帰省するたびに、子どもも含めて「ありがと♪」の真似をしてます・・。
