8月5日に開催された『ひびフェス2022』にて、一箱古本を出店しました。
暑い中、お越しくださった皆様、どこかで思っていて下さった皆様、ありがとうございました。お久しぶりの方と近況を伝えあったり、初対面の方と本の話をしたりとても楽しかったです。
私のお店『夕寝』は可愛く並べるようなことをあんまりしておらず、雑多な感じで色んなジャンルの本を置いています。「これ、読みたかったんです」「絵がきれいで」など、本との出会いの場に立ち会えて嬉しく思いました。
(マスクをしていることもあってか)顔を覚えるのが苦手で、一度会っているのに素知らぬ態度をしてしまったこともあり、申し訳ないことをしたなぁと思っています。私が忘れていそうだったら、「あの時の鶴です!」並みにがんがんアピールして下さいね。顔は覚えてなくても、状況などの記憶力はまあまあ良い方だと思いますので、すぐに思い出せるはずです。
また、お会いしましょうー。
今回は、poeさん、散策舎さん、生活綴方さんの出店もあり、ウキウキしながらそれぞれのお店で本を購入しました。
poeさんは私がアイコンとして使用しているkatachi-gurumiさんのきのこブローチを購入させて頂いたお店です。あれは5年前でしたっけ?
好きな絵本作家さんなどが似ていることもあり、絵本の話をするのが定番で、とても、楽しかったです。以前にpoeさんへ伺ったときに迷って迷って購入しなかった『るんぷんぷん』が目の前にあらわれたので、これもご縁!と思い、購入。
本当に素敵。手元に来てくれてありがとう。
散策舎さんは河崎一箱古本市などでご一緒したことはありましたが、あまりお話したことがなかったので話せて嬉しかったです。散策舎さんが先日、皇學館大学で講演をされていたのでそのお話を伺いました。面白そうな話でもぐりに行きたかったなーと思いました。
生活綴方さんではひびうたでお会いしたこともあるアサノさんのお話をしたりして、初対面なのになんだか近く感じました。
いろんな人がいろんな場所で繋がっている面白さを今回はたくさん感じられたように思います。
私のお店『夕寝』にはロゴもありませんし、名刺もありませんので、かわりに折本をお渡ししました。表紙のお菓子に食いついてくれる方がいらっしゃるので、これからは毎回手作りお菓子の写真でもいいかも知れないと思いました。
ひびうたさん、もうすぐ7周年、おめでとうございます。
これからもよろしくお願い致します!