どうやら日記やそれっぽいことを50日連続で書いているようだ。
ムリをしているつもりはなく、自分があとで振り返るときの記録にしようと思って書いている。この世の中であることもそうだし、おそらく現在、私のおかれている状況が心に負担をきたすものであるので、自分の心の変化を知っておきたいのだ。
時々、ものすごく落ちてしまう。
「なにも良いことない!」
それしか思えないこともある。
でも、基本的には前向きな性格のようで「まあ、これ以上落ちることってあんまりないから、あとは上がるだけ!」なんてことを思ってなんとか生活をしている。
「まったく良いことない」なんて、実際はそんなことなくて、辛くて苦しいから、良かったことは見ないふりをしているだけなのだ。私の場合は。
私には私を頼ってくれる人も心配してくれる人もいるし、受け入れてくれる場所もある。望みすぎだと思えばそれまでだけど、私の人生なのだから、より良く生きたいのは当然だ。ここは強気でいこう。
部屋の片付けを始めることにした。片付けはあんまり得意じゃないので、15分程度を積み重ねることにした。口出しされずに、自分が自由にできる部屋をモノで溢れさせるのはもったいないと思ったのだ。片付け始めたら、もうひとつの部屋にもエアコンがほしいと思えてきた。その話を息子にしたら「いいんじゃない」と言い、その数分後にわざわざ私のところにきて「幾らか出そうか?」と言った。
その優しさが嬉しく、やっぱり私には良いことがたくさんあるのだと思った。
さっぱりしたものが食べたい、娘のリクエストにお答えしたひやむぎ。
四日市で作られている金魚印の手延ひやむぎはとてもおいしい。麺がぴかぴか光っており、のど越しがとても良い。ツルっとしてるから、するする食べられる。こども達も金魚印を出すと喜ぶし、私もらくちんだし、大助かりだ。